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【パッキングはこれで完璧!】モルディブ旅行への持ち物リストまとめ

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

海外旅行、特に初めて訪れる国の場合は、何が必要なのかとパッキングに悩みますよね。

この記事では、筆者が2019年3月のモルディブハネムーンに持参したもの、不要だったものを一挙にご紹介します。

モルディブの基本情報はこちらにまとめております↓

新婚旅行先としても人気のモルディブですが、どこにあるどんな国なのかご存知ですか?フライト時間や気候、通貨など、モルディブの基本をご紹介します。

ファッショングッズ

まずはお洋服・ファッション小物系です。

持参したもの

どのシーンで何が必要だったかということは、以下の記事で詳しくご紹介しています↓

2019年3月のモルディブハネムーンでの気候と服装を、「往復時」「リゾート内」「観光時」「海遊び」にわけてご紹介します。

筆者が宿泊したリゾートでは、有料のランドリーサービスはありましたが、コインランドリーはありませんでした

よって下着やTシャツなど、一部の衣料品は部屋の洗面所で手洗いしましたよ。

(洗濯しなくてもいいように日数分の下着や洋服は持参しましたが、汗をかいたり塩にまみれたりなんだりでこまめに着替えました。)

麦わら帽子は、折りたたんでスーツケースに入るものが便利だと思います↓

こーゆーのとか。

ちなみに日傘は結局使用しなかったのですが、ローカル島訪問時に持っておけばよかったなぁと筆者は思いました↓

モルディブハネムーンで筆者が滞在した「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のエクスカーション、ローカル島訪問ツアーのご紹介です。

不要だったもの

部屋着はリゾートにもあったので、荷物を減らしたければ持参しなくてもOKです。


全力ではだけるタイプですが。

また必須アイテムと思われるビーチサンダルですが、筆者たちは持参しませんでした。

宿泊したリゾートではお部屋に準備されていたので、そちらをお借りしました。

ヘレンゲリのお部屋の準備品についてはこちらをどうぞ↓

2019年3月のモルディブハネムーンで筆者が滞在したリゾート「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のラグーンヴィラのご紹介です。
2019年3月のモルディブハネムーンで筆者が滞在したリゾート「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のラグーンヴィラのご紹介です。

海遊びグッズ

続いて海遊びグッズです。

持参したもの

準備したものは意外と少なく、これくらいです。

実際に購入したものはこちら↓

ラッシュガードは必須アイテムですが、マリンシューズはなくても何とかなるとは思います。

ただ海辺でビーチサンダルからフィンに履き替える手間が発生するのと、かさばるし意外と重たいフィンをお部屋から持ち運ぶのがちょっとめんどうかなと思います。

あとは、ルームキーをいれておくために防水スマホケースも持参すればよかったなと思いました↓

不要だったもの

筆者たちが宿泊したリゾートでは、

は、すべてインクルーシブプランに含まれていたりお部屋に準備されていたりで、持参する必要はありませんでした。

インクルーシブプランについては以下の記事をどうぞ↓

モルディブハネムーンで筆者が滞在した「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のインクルーシブプランと有料オプションをまとめました。

浮き輪は一応持っていたのですが、膨らませるのもめんどうで結局使用しませんでした。

バスタオルはリゾートでお借りできるので、持参の必要はないと思います。

またビーチバッグも、筆者が滞在したリゾートではお部屋に置いてありました。

バスタオルまでまるっと入る大きめサイズで、とっても役立ちました。

リゾートになさそうな場合は、多少汚れても問題ない大きめのカバンを持っておくといいかと思います。

またネットで「軍手があると珊瑚を触るときに怪我しない!」との情報を見ましたが、そもそも珊瑚さんはおさわりNGなのでいらないかなと思います。


筆者たちはGoProの操作もあったので、素手で潜りました。

美容・衛生グッズ

続いて美容・衛生グッズです。

持参したもの

海に入ると肌も髪の毛もぱっさぱさになるので、ケア用品は多少かさばっても持参したいところです。

特にパックは多めに持参するといいと思います。

筆者は日数分しか持っていなかったのですが、まさかで旦那に「ほしい。」と言われてあげたので足りなくなりました(笑)

ショップで買い足そうと思ったものの、まさかでパック見当たらず。。

女性のみなさま、パックはパートナーの分も持参することをおすすめします!(笑)

そして海外では歯ブラシはアメニティに含まれないことがほとんどなので、忘れないようにしましょう。

(万一忘れた場合は、歯ブラシならリゾート内のショップで購入できると思います。笑)

また日焼け止めは、「2日で1本使い切った」という口コミをみていたので大量に持参しましたが、意外と使わずめっちゃ余りました。

われわれはラッシュガードを上下持っていたので、海に入るときは顔と手の甲くらいしか塗る場所がなかったんですよね。

陸上にいるときも、筆者はロングスカートばかりだったのでそんなに消費しませんでした。

「ビキニで海やプールにたくさん入る!」「短パンなど露出度高めでリゾート内をうろつく!」という方は、多めに準備されるといいと思います。

洗濯用洗剤は、旅行用のミニサイズが便利です↓

不要だったもの

ボディソープ固形石鹸はアメニティでありましたよ。

電子機器グッズ

お次は電子機器類です。

持参したもの

を、持参しました。

GoProのレンタルについては以下の記事にまとめました↓

モルディブハネムーンに、アクションカメラのGoProをレンタルして持参しました。超カメラ初心者の筆者によるGoPro体験をまとめました。

不要だったもの

ポケットWi-Fiは、空港やリゾート内は無料で飛んでいるためレンタルしませんでした。

(リゾートWi-Fiは電波がちょい弱かったので、画像のアップロードなどは時間がかかりましたが。)

ドライヤーはお部屋にあり、風量も問題ありませんでした。

ヘアアイロンは筆者はめんどくさくなって持参しませんでしたが、お持ちになる方は海外使用OKのものかどうか事前にご確認くださいね。

(海やプールに入る前にいちいち髪の毛巻かないと思うので、髪型に強いこだわりがない方はいらないかもなぁと思います。)←女子力の低さよ

医療グッズ

お次はお薬関係です。

ここは必要なものがひとそれぞれ違いますので、ご参考までにどうぞ。

胃腸弱い系花嫁の方は、胃薬は、どうか胃薬だけは肌身離さずお持ちくださいませ。

筆者が日本出国数時間で胃を壊す様子はこちらです↓

2019年3月のモルディブハネムーンでスリランカ航空を利用した際の機内食について、胃腸弱い系花嫁の視点でレポートします。ハネムーン特典もご紹介!

酔い止めは、酔いやすい方は飛行機やスピードボートなどに乗る前に飲むといいと思います。

スピードボートについてはこちらをどうぞ↓

モルディブハネムーンで、空港からリゾートまではスピードボードで移動しました。行きと帰りで大きく状況が異なったので、両方の体験をご紹介します。

虫よけスプレーは、筆者も初めて知ったのですが、海外の虫には効かないものもあるそうです。薬局のおばちゃんに教えてもらいました。

また缶タイプだとそもそも飛行機に持ち込めないので、没収されないようにお気を付けくださいね。

筆者は、トリップアドバイザーでの虫よけスプレー部門第1位という以下のものを購入しました↓

湿布は何にいるねんって感じですが、長時間のフライトで腰を痛めそうな方は持っておくと安心かと思います。

機内持ち込みグッズ

最後に、貴重品など機内持ち込み必須のグッズです。

上記に加え、先程まとめたお薬関係なども持ち込んでくださいね(特に胃薬)。

どこでも快眠できる系花嫁(!)の筆者はいつも使いませんが、耳栓もあるといいかもしれません。

結婚証明書は機内では必要ありませんが、リゾート到着後すぐのチェックインの際に必要だったので、スーツケースではなく手荷物に入れておくとすぐに取り出しやすいかと思います。

以上、モルディブ旅行への持ち物リストまとめでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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