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【最短・最安値はどれ?】モルディブへのフライトで利用できる航空会社まとめ

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

モルディブ旅行でリゾートが決定したら、次は航空会社選びを行うことになります。

2019年現在日本からモルディブへの直行便はなく、必ず乗り継ぎが必要です。

この記事では、日本からマレ国際空港に行く方法の中で、人気の高い4つの航空会社とその際の経由地や特徴をまとめてご紹介します。

モルディブの基本情報も併せてお読みください↓

新婚旅行先としても人気のモルディブですが、どこにあるどんな国なのかご存知ですか?フライト時間や気候、通貨など、モルディブの基本をご紹介します。

到着はマレ国際空港

2019年現在、日本からモルディブへの直行便はなく、乗り継ぎが必須です。

どの航空会社を利用しても、最終的に到着するのはマレ国際空港です。

マレ国際空港は過去に何度か改名が行われており、イブラヒム・ナシル国際空港、ヴェラナ国際空港などという呼び名もあります。

が、空港コードもMLEなので、わかりやすいようにこのブログではマレ国際空港と呼ぶことにします。

マレ国際空港の現地レポもまた別記事でご紹介します!

では日本からマレ国際空港に行く方法の中で、人気の高い4つの航空会社とその際の経由地をご紹介します。

モルディブへの主な航空会社

日本からモルディブに行く場合、人気の航空会社は以下の4つです。

  1. エミレーツ航空(ドバイ経由)
  2. シンガポール航空(シンガポール経由)
  3. キャセイパシフィック航空(香港経由)
  4. スリランカ航空(スリランカ経由)

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

エミレーツ航空

海外旅行好きなら憧れる方も多いエミレーツ航空

筆者の友人も、空港でエミレーツの制服を着たCAさんとすれ違うと「かっこいい~~~!」とほれぼれしていました(笑)

エミレーツ航空を利用した場合、経由地はドバイ(ドバイ国際空港)となります。

フライト時間は、約10時間+約4時間=計14時間です。

エミレーツに憧れがある場合は特に、モルディブ+ドバイのハネムーンにされる方も多くいらっしゃるようです。

が、筆者は特にドバイに魅力を感じておらず、またエミレーツ航空にも強い憧れはありませんでした(笑)

「フライト時間も長いし、お値段も高い…」というわけで、残念ながら筆者的には即却下となりました。

シンガポール航空

エミレーツ同様に人気・評判とも高いシンガポール航空

経由地はシンガポール(チャンギ国際空港)となります。

フライト時間は、約7時間+約4時間半=計11時間半です。

筆者はシンガポールはドバイよりは興味があったのですが、シンガポール観光も行うとなるとハネムーンの予算が一気に膨らみます。。

それならモルディブでの泊数を増やすなりリゾートのレベルを上げるなりしたいなぁというのが筆者の考えでした。

また最安値なわけではないので、シンガポール観光を入れないのであればわざわざこちらの航空会社を使う必要はないかなと却下しました。

ちなみにシンガポール航空だと、成田ではなく羽田出発が人気です。

筆者は今回初めて成田空港を利用したのですが(結婚前はずっと関西だったので)、「聞いてはいたけど、成田、とぉ!」ってなりました(笑)

しかも成田までの交通費が高いこと…(涙)

成田まで行く労力(?)ももちろんですが、日本から深夜便を利用すればマレ到着が午前中になるので、水上飛行機移動のリゾートでもその日のうちに到着することができます

ですので水上飛行機移動のリゾートを選んだ方には、羽田発のシンガポール航空もおすすめです!

水上飛行機について、詳しくはこちらをご覧ください↓

モルディブ旅行で最も重要なリゾート選び。3つの移動方法(水上飛行機・国内線・スピードボート)と、筆者がリゾートを選ぶまでの流れをご紹介します。

キャセイパシフィック航空

筆者的に最有力候補だったのは、キャセイパシフィック航空です。

経由地は香港(香港国際空港)となります。

フライト時間が約4時間+約6時間半=計10時間半と、いい感じに(!)分散されていることも身体への負担が少なそうで魅力ポイントのひとつでした。

が、最大の魅力はもちろん、「香港で1~2泊して、香港ディズニーも満喫しちゃえるやん」という点でした。(←ここまで来ても、まだ新婚旅行にディズニーを盛り込むことを諦めていませんでした笑)

筆者がDCLアウラニを見送った経緯はこちらです↓

ミラコスタFTWを選ぶくらいディズニー好きの筆者が、なぜWDWやアウラニを差し置いてモルディブをハネムーン先に選んだのか、その経緯をご紹介します。

ですので旅行会社に、

の、2種類の見積もりを出していただきました。

するとですね、スリランカ航空より2人で計7~9万高くなっていたんです。。(※ホテル代は除いて、です。)

であれば今回無理に立ち寄らなくても、別の機会にLCCで香港だけ行く方がいろいろと都合がいいなと思い、見積もりを見て却下しました。

実際、モルディブの後に続けて香港ディズニーに行ったとしても、パークで終日遊ぶのはしんどかっただろうな、と思います。

またディズニーに行くとなるといろいろと荷物が増えるので(←なぜ)、ドッキングしなくて正解だったと感じています。

香港ディズニーランドにご興味ある方はこちらの記事もどうぞ↓

ディズニーリゾートでのキャラクターグリーティング(写真撮影)の基本と、筆者が香港ディズニーリゾートまで足を伸ばそうと考えた理由をご紹介します。

スリランカ航空

そうして結局筆者が選んだのは、モルディブ旅行で最もスタンダードなスリランカ航空です。

経由地は、スリランカのコロンボ(バンダラケイナ国際空港)となります。

フライト時間は、約9時間半+約1時間半=計11時間です。

飛んでる時間(?)はキャセイパシフィックの方がやや短いのですが、乗り継ぎがスムーズなため、日本から最短ルートで行くにはスリランカ航空がいいようです。

また何といっても料金が最も安いので、経由地や航空会社にこだわりがない場合はスリランカ航空を選ばれる方が多いです。

ビビリの筆者は「スリランカ航空…なんかちょっとふあん…」と思いましたが、今回は節約旅行なので大人しくこちらをチョイスしました。

その他

上記以外にも、

などの航路もあります。

アブダビといえば…映画版SATCでのキャリーたちのゴージャスな旅を思い出す。。

憧れの国があれば、モルディブと併せて楽しんでみるのも素敵ですね。

次回、実際にスリランカ航空に乗ってみた感想を詳しくご紹介します↓

2019年3月のモルディブハネムーンでスリランカ航空を利用した感想を、チェックインの様子から機内設備、客室乗務員の対応など詳しくご紹介します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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