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【3つの移動方法もご紹介!】モルディブのリゾート選びの流れまとめ

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

「新婚旅行でモルディブに行く!」と決めた方が、次に悩むのがリゾート選びだと思います。

1島1リゾート」を基本とするモルディブでは、どのリゾートを選ぶかによってできることや過ごし方が大きく異なります。

この記事では、筆者がリゾートを選ぶまでの流れと、リゾートまでの3つの移動方法(水上飛行機・国内線・スピードボート)についてご紹介します。

モルディブの基本情報も併せてお読みください↓

新婚旅行先としても人気のモルディブですが、どこにあるどんな国なのかご存知ですか?フライト時間や気候、通貨など、モルディブの基本をご紹介します。

リゾート選びが最重要!

モルディブは約1200の島で形成されており、そのうち約120島がリゾートになっています。

そして「1島1リゾート」が基本で、滞在中は基本的に島から出ることはありません。

レストランやバー、スパにお土産物屋など、すべてがリゾート内で完結します。

島にはリゾートスタッフか他の宿泊客しかおらず、「島全体が大きなリゾートホテルになっている」というイメージです。

ですので120の島のうちどこを選ぶかによって現地での過ごし方が大きく異なり、モルディブに満足できるかどうかはリゾート選び次第となっているわけです。

リゾートの選び方

理想のリゾートを探すに当たっては、

という方法もあります。

個人での海外旅行なら「地球の歩き方」シリーズが断然おすすめ、モルディブ編もあります↓

ですが莫大な情報の中から自分の理想のリゾートを見つけ出すのは本当に大変なので、モルディブに行く場合は

という方法が一般的です。

旅行会社はたくさんありますが、筆者は 旅行会社アムネット というところにお世話になりました。

(旅行会社の選定は、モルディブ行きの発起人である旦那にお任せしました。)

他の会社には問合せしなかったので比較することはできませんが、メールでのやりとりもスムーズで、事前に送っていただいた資料もとてもわかりやすかったです。

特にトラブルや不満はなく、無事に旅行を終えることができましたよ。

心配性の方(!)は、2~3社連絡をとってみて最も印象の良い旅行会社を選ぶと安心かもしれません。

空港からリゾートへの移動

ここでリゾート選びのポイントのひとつとなる、マレ空港からリゾートまでの移動方法についてご紹介します。

大きく分けると、以下の3つの方法があります。

水上飛行機(+ボート)

ひとつめは、水上飛行機での移動です。

マレ国際空港すぐにある専用ターミナルから出発し、各リゾートの最寄りの浮き桟橋に到着、そこからボートに乗ってリゾートに向かいます。

水上飛行機からはモルディブの景色を一望することができ、リゾート到着前に一気にテンションを上げることができる…みたいです。(筆者は乗っていないのでわかりません。笑)

ただし注意点として、水上飛行機は夜間の飛行が禁止されています

ですのでマレ空港到着が夜になる場合、その日のうちにリゾートに移動することはできず、空港周辺のホテルで1泊して翌日リゾートに移動することになります。

そして日本からマレ空港に向かう場合、夜着の飛行機になることが非常に多いです。

泊数にゆとりがある方は水上飛行機での移動も素敵だと思いますが、4泊6日とかつかつのスケジュールの筆者たちは、水上飛行機の移動になるリゾートはなるべく避けたいなと考えました。

国内線(+ボート)

ふたつめは、マレ空港から更に国内線に乗り換える方法です。

マレ空港からは4つの地方空港への定期便があり、それらに乗って移動します。

マレ空港から遠いリゾートを選んだ場合はこちらの移動手段になります。

普通の(?)飛行機なので、水上飛行機とは違って夜間の運行も可能です。

その日のうちにリゾートに到着できるかどうかはスケジュール次第、となります。

しかしそもそも日本からモルディブまでの直行便はないため、マレ空港に到着するまでにも乗り継ぎは必須です。

異国でのトランジットを経て計12時間半も飛行機に乗って到着し、そこから更に国内線に乗り換える…というのはちょっとしんどそうな気がしたので、こちらもできれば避けたいなぁと思いました。

スピードボート

では筆者たちが選んだ移動方法は何かというと、スピードボートでの移動です。

マレ国際空港は目の前が海になっていて、空港到着後すぐにボートに乗ることができます。

そしてスピードボートは夜間規制がないため、その日のうちにリゾートに到着することができます

効率よく楽しみたい筆者たちには最も良さそうだったので、最終的にスピードボートで移動できるリゾートを選ぶことになりました。

が、このスピードボートで筆者の予想を超える出来事があったので、以下の記事で詳しくご紹介しております。。↓

モルディブハネムーンで、空港からリゾートまではスピードボードで移動しました。行きと帰りで大きく状況が異なったので、両方の体験をご紹介します。

理想の条件をピックアップ

では移動方法以外の条件に話を戻します。

筆者たちが最初に旅行会社に提示したのは、以下のような条件でした。

オールインクルーシブとは、「一部メニューを除いて、旅行中どれだけ飲んでも食べても追加料金はかかりませんよ」というやつです。(←旦那的最重要ポイント)

これで2名分の総予算70万円以内のリゾートを探していただきました。

(ちなみにこの時点では、リゾートからの移動方法についてはまだ指定していませんでした。)

この他にも、

などなど、様々な条件が考えられると思います。

旅行会社からの候補

筆者たちがお願いした条件から、旅行会社が提示してくれたのは以下の4つのリゾートでした。

  1. ザ・レジデンス・モルディブ
  2. アダーラン・プレステージ・ヴァドゥ
  3. グランド・パーク・コディパル
  4. ココ・ボドゥヒティ

(ちなみに、下に行くほど高価でした。)

比較してみると、当たり前ですが高いリゾートほど魅力的でした。そりゃそうやろ。

よって上記4つの中では、筆者としてはココ・ボドゥヒティに最も心惹かれました。

(ハネムーナーに人気で、日本人も多いリゾートのようです。)

そして自分でも他のリゾートについて調べてみると、出るわ出るわ、魅力的な高級リゾートの数々…!

そして途中でふと我に返り、「あ、あかんあかん!そもそも最初は節約のためハネムーンなしにしようとか考えてたのに、何をうっかり贅の限りを尽くそうとしてんねん!!!!!」と気付きました(笑)

筆者がハネムーンに行くことを決めた経緯はこちらです↓

ミラコスタFTWを選ぶくらいディズニー好きの筆者が、なぜWDWやアウラニを差し置いてモルディブをハネムーン先に選んだのか、その経緯をご紹介します。

しかしそうなると今度は得意の(?)優柔不断が炸裂して、「ココがよさそうやけど…贅沢しすぎかな…てかほんまにハネムーン行っていいんかな…ミラコスタFTWだけで身に余る贅沢やったのに…モルディブまで行っていいんかな…」と全然決断できないターンに入りました。(←めっちゃめんどくさいな)

次回、そんなうだうだの筆者が最終決定したリゾートについて詳しくご紹介します↓

モルディブハネムーンで筆者が選んだお手頃価格リゾート、「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のメリットデメリットをご紹介します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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