こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
2016年5月、3泊4日で”キャラグリ天国”香港ディズニーランド(以下、HKDL)を訪れた筆者が、現地での様子を詳しくレポートします。
今回はタクシーで香港国際空港へ向かう際の注意点と、空港での最後のお楽しみについてです。
ひとつ前の記事はこちらです↓
「シェフ・ミッキー」で朝食を
おはようございます!(?
香港旅行も遂に最終日の4日目を迎えました…。
1日目の様子はこちら↓
2日目の様子はこちら↓
3日目の様子はこちら↓
この日はパークには入りませんが、朝食をディズニー・ハリウッド・ホテル内にあるシェフ・ミッキーで楽しむことにしていました。
ディズニー・ハリウッド・ホテルについてはこちらにまとめています↓
シェフ・ミッキーは舞浜のディズニー・アンバサダー・ホテル内にもあるので、日本人にもおなじみのキャラクターダイニングですね。
筆者がミラコスタFTWの翌日に婚礼枠予約で楽しんだ様子はこちらです↓
ですが香港版のシェフ・ミッキーは日本とはちがうところが多々あるため、よく調べた上で行くことをおすすめします。
予約方法からお料理内容まで、以下の記事で詳しくご紹介しております↓
香港国際空港へ移動
シェフ・ミッキーを満喫した後はお部屋に戻って荷物をまとめ、チェックアウトのお時間です。お世話になりました~!
往路はMTRを乗り継いでリゾートまでやって来ましたが、復路はどきどきのタクシーを使うことにしていました。
往路はMTRを選んだ理由はこちらの記事でご紹介しております↓
一方復路はタクシーにした理由は、「ホテル発のタクシーであれば、仮に運転手が英語に不慣れだったとしてもドアマンが中国語で行先を正確に伝えてくれるだろう」と思ったからです。でた、他力本願ーーー!
狙い通り(?)ドアマンが運転手に「このジャパニーズたち香港国際空港まで運んだってかー」と伝えてくれ、出発です!(※関西弁は筆者の勝手な脳内変換によるものです)
タクシー乗車中の注意
これは日本でも同じではありますが、タクシー乗車時は必ず、必ずシートベルトを締めるようにしましょう。
特に香港のタクシーは、軽くアトラクションに乗った気分になるくらいには飛ばします。
時間と料金の節約になってある意味ありがたいですが、怖がりの筆者はちょっとどきどきするスピードでした(笑)
渋滞もなく猛スピードで進んでいくと、空港までは約20分で到着しました。
タクシー降車時の注意
ネットで香港のぼったくりタクシーについての情報は散々見ておりました。
その中には「到着後、荷物の積み降ろし代だと言ってメーター料金に上乗せされ、支払うまでトランクの荷物を出してもらえなかった」というものもありました。ひえー!
そのような場合、中国語で交渉ができなければもうどれだけ高くても支払うしかないですよね。。
ですので最後の最後までどきどきしていたのですが、幸いなことに筆者たちが乗ったタクシーではそのようなことはなく、メーター分きっちりの料金でちゃんとトランクも開けてもらえました。(←おそらくそれが普通)
異国で事故もぼったくり請求もなく無事に最短ルートで目的地についたことに姉と2人で感動し(←だからそれが普通)、少し多めにお支払いして「釣りはいらないぜ!」という日本では絶対にやらないやつをやりました。ほんとに微々たる額ですが…。
過去のぼったくりタクシー経験
余談ですが、筆者は学生時代(10年以上前)に上海に行った際、タクシーでしっかりぼったくられた経験があります。
地理をよくわかっていないのをいいことに目的地までめちゃめちゃ遠回りされ、そのメーター分の料金を請求されました。
そのときは「なんか聞いてたより時間かかったな。。」と思いましたが支払うしかないので支払い、後から合流した現地の友人に「絶対そんなにかかるはずない!ぼったくられてる!」と教えてもらいました…。教えてもらわなければぼったくられたことにすら気付かない、いいカモなジャパニーズ。
そんな経験もあって中国のタクシーには不信感が強かったのですが、香港ではそのようなことがなくよかったです。
最後のお楽しみ!ディズニーストア
香港国際空港内には、第1、第2ターミナルともにディズニーストアがあります。
パーク内やホテルのショップでも散々お土産を見ていましたが、やはり立ち寄らないわけには行きません!
しかもパーク内では見かけなかった10周年グッズもここで発見し、予想以上に長時間のお買い物を楽しんで香港旅行は終了です。
それぞれの推しを発見して最後の記念撮影。WE LOVE HONG KONG!
いかがでしたか?
この記事で香港ディズニーリゾート編は終了し、次回からは新婚旅行で訪れたモルディブについて更新していきたいと思います↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。