こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
2018年10月にホテルミラコスタにてFTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を行った筆者が、本番の様子をレポートします!
今回は美容室でヘアメイクの最終確認を行いお仕度が進む様子です。
ひとつ前の記事はこちらです↓
挙式の髪型迷子問題
ここまでどすっぴんで花嫁感ゼロでお送りしておりましたが(?)、遂に魔法がかかりはじめます!
実は優柔不断な筆者はヘアリハーサルで髪型を決めきれなかったため、約3週間悩んで出した最終結論をここで美容担当さんにお伝えしました。
筆者の美容関係のスケジュールは以下の記事にまとめています↓
筆者は当初から「挙式はゆるふわ系低めシニヨン」と決めていたのですが、ヘアリハでいろいろとご相談しているうちに、似合わないだろうと除外していた夜会巻きも試してみたくなりました。
リハのときのお写真がこちらです。
隠れミッキーをいれていただき、全然似合わないだろうと想像していたのに意外としっくりきて、テンションが上がった単純な筆者(!)は「挙式、夜会巻きで行きます!」と言って他の髪型は試していませんでした。
が、あとでよくよく考えると、「やっぱり低めシニヨンの方がいいかも…」と思いはじめ、3週間悩みまくり、リハでシニヨンもお願いしなかったことをめっちゃ後悔しました…。
- 夜会巻きは「思っていたより似合う」だけであって、「シニヨンより似合う」というわけではないのではないか
- 夜会巻きにすると、同じくアップスタイルにする予定のカラードレスの髪型(アナちゃんヘア)と横から見たときのシルエットがかぶってしまうのではないか
- ケンティフォリアはとにかく「ゆるふわナチュラル」に着こなしたい
- 挙式には夜会巻きで挑みたい気持ちがあるが、それよりもウェディングドレスでのフォトロケを重視したい
との想いから、結局リハーサルは行わなかったゆるふわ系低めシニヨンでお願いすることに決めました。
フォトロケのタイミングなどの詳細は以下の記事にまとめています↓
隠れミッキー問題
「せっかくリハで夜会巻きしていただいたのにすみません…」と、低めシニヨンにする旨をお伝えしました。
すると「隠れミッキーはどうしますか?」と聞かれたのですが、筆者は披露宴開始前にヘアチチェンジを入れていたため、どのみちアウグーリでミッキー&ミニーと会うときは別の髪型になります。
またベールで隠れて見えなくなるかなとの予想もあったので、挙式は隠れミッキーなしでお願いすることにしました。
すると美容担当さんから、「では代わりに披露宴のローポニーに隠れミッキーを入れてはどうですか?」とご提案いただきました。
自分の中に「ローポニーに隠れミッキーを入れる」という発想がなぜかなかったので、「なんて素敵なアイデア!」となり、そちらはぜひお願いすることにしました。
ヘアメイク中の様子
そんなわけで、ようやくヘアメイクスタートです!
メイン担当さんが髪の毛を、サブ担当さんがお化粧をしてくださいます。
ここで例の美容小物の登場です。
こちらもあらかじめ鏡前に準備されていました。
スマホの確認
お化粧中は目をつぶることも多いですが、スマホが震えていると「触って大丈夫ですよ!」と言ってくださいました。
ここまでバタバタとしていたので、
- 果たして旦那はひとりでちゃんと家族をミラコスタまで案内できたのか(←)
- その後ミラコスタに前泊していた筆者の姉と無事に合流できているか
- 姉や両家母などは美容着付の時間に間に合っているか
などなど、実はいろいろと気になっていました。
LINEを確認すると予定通りに進んでいるようで一安心。
その後もメイクで目をつぶるとき以外は、スマホを確認することが可能でした。
万一ゲストから緊急の連絡があっても、このタイミングであれば対応できると思います。
ゲストや他の花嫁さま
ちなみに筆者のヘアメイク中に母や姉の美容着付もスタートしていたようですが、花嫁はプリマドンナ内の一番奥、花嫁専用コーナー(←言い方)にいるため、美容室内で顔を合わせることはありませんでした。
また前後の時間の花嫁さまとは、基本的に美容室外ではすれ違わないようになっていますが、美容室内では思いっきり顔を合わせます。
もし「結婚式当日は他の花嫁さまと遭遇したくない!」という方は、そもそもFTWを選ばない方がいいと思います。筆者は気にしないタイプだったので全然平気、むしろ次の自分の動きがわかってありがたかったです(笑)
お仕度ショット
そしてFTWでは、他の花嫁さまもいらっしゃるという理由から、
美容室内にカメラマンが入ってドレスやお仕度ショットを撮影することはできません。
ただしロマンティコのイルマニプランであれば、お部屋でお仕度を行うためカメラマンさんが入って撮影することも可能です。
イルマニプランについてはこちらでご紹介しております↓
「お仕度ショット」は撮影できませんが、「お仕度”風”ショット」であればフォトロケで撮影することが可能です。
こちらの記事で実際のお写真をご紹介しております↓
ブーケとご対面
ヘアメイクの途中、装花担当さんがプリマドンナまでブーケを持ってご挨拶に来てくださいます。
何度も打ち合わせでお会いしていた装花担当さんの登場に、ほっと心が落ち着きました。
筆者はウェディングドレス用、カラードレス用ともにミラコスタにお願いしていたため、両方ともここで最終確認させていただきました。
とってもかわいく作っていただけて、文句なしのブーケでした!
WD用ブーケはこちらの記事でご紹介しております↓
次回、いよいよドレスを着てファーストミート&スタジオ写真撮影です↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。