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【ミラコスタFTW本番レポ①】ミラコスタ到着~お仕度準備まで

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

2018年10月にホテルミラコスタにてFTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を行った筆者が、本番の様子を詳細にレポートします!

今回はミラコスタに到着し、美容室でお仕度の準備を整えるまでのお話です。

前泊ホテルからの移動

筆者は前泊はミラコスタではなく、近隣のマイステイズ舞浜さんにお世話になりました。

ホテルの詳しいご紹介はこちら↓

FTWでは前日も式場ホテルへ宿泊が可能ですが、予算が跳ね上がります。筆者が前泊したマイステイズ舞浜について、選んだ理由と宿泊の感想をお伝えします。

当日の美容室への入り時間は、

でした。(※お仕度の内容によって前後しますので、あくまで筆者の場合の時間です。)

1時間の差があったので、新郎とは別々にミラコスタに向かうことにしました。

筆者のみひとりで早い時間のバスに乗り、その後旦那と親族が一緒にミラコスタに移動してくる、という流れでした。

台風が接近する中で本番を迎えたので非常にどきどきしていましたが、バスの中から奇跡的に晴れ間が見えてきてとっても嬉しかったのを覚えています。

ミラコスタ到着

ミラコスタに到着すると、案内板に自分たちの名前が出ていることを確認しました。

おぉ~!遂に…!

ちなみにこの表示、両家名ではなく新郎新婦の下の名前でかつ英語表記にすることも可能です。

第2回打ち合わせのときに希望を聞かれ、「下の名前を把握していないゲストもいるかも…」と思ったため、筆者たちは通常バージョン(?)でお願いしました。

第2回打ち合わせについてはこちら↓

FTWの第2回打ち合わせまでには、どのようなことを準備しておけばいいのでしょうか?事前準備と当日の流れについて詳しくまとめました。長文です!

介添さんとご対面

そして長廊下を通り抜けて宴会クローク前に到着すると、天使をイメージした制服を身にまとった介添さんが待ってくださっていました。

介添さんにはこのとき初めましてになりますが、筆者が近付くとすぐに新婦だと認識されていたようでした。

え、テレパシー!?」と思いましたが(笑)、おそらくオンラインプランニングのプロフィールにアップしているお写真で事前に確認されているのかなと思います。

そして宿泊用の大きい荷物はクロークに預け、

は、ここで介添さんにお渡ししたと思います。


式場データに入っていて何気に嬉しかった1枚をペタリ。

貴重品の扱い

貴重品(お財布など)は、宴会クロークでは預かってもらえないので、フロントの金庫に預ける必要があります。

これ、新郎新婦が一緒にミラコスタに到着する場合は、新婦の分は新郎に渡して、その後新郎がフロントに向かうのがスタンダードな流れ(?)のようです。

が、筆者たちは到着時間がバラバラで、しかも前泊は旦那ではなく両親と同室でした。

なのでお財布は両親に託して本人たちの分と一緒にフロントに預けてもらうことにしていたのですが、どうやら旦那とホテル側は別のパターン(?)で認識していたようで、新郎到着時に筆者の貴重品を探させてしまうというプチトラブルが発生していたようです…。

お仕度中に2回くらい貴重品について確認されました…。すみません…。

とにもかくにも、筆者はスマホだけミニバッグに入れ、介添さんと一緒に美容室に向かいました。

お財布以外、御車代や各種御礼などの取り扱いについてはこちらにまとめています↓

FTWでは、現金は式場に預けることができません。どのように持ち込み・管理すればよいか、御車代・ご祝儀・各種御礼についてそれぞれ詳しくご説明します。

美容室到着

ミラコスタ内の美容室サローネ・プリマドンナに到着すると、美容担当さんが出迎えてくださいました。

筆者は事前にヘアリハーサルを行っていたため、美容担当さんとはそこで顔を合わせていました。

ヘアリハーサルの詳細はこちらです↓

FTWでは、ヘアメイクのリハーサルを行うことができます。時期や料金制度など、節約ポイントも含めてヘアメイクリハーサルについて詳しくご紹介します。

筆者の場合ですが、

となっており、どちらも既にお話ししたことがある方だったので安心感がありました。

美容打ち合わせについてはこちら↓

FTWで小物合わせが終わると、次は美容担当さんとの美容打ち合わせを行います。説明と情報が不足しがちな美容打ち合わせについて、詳細をまとめました。

介添さんは、ここで美容担当さんとバトンタッチで一旦お別れとなりました。

お仕度準備

着替えブースに案内されると、そこには筆者の運命のドレスであるケンティフォリア&ミッキーベールが…!


ドレスの肩にかかっているのは腰バンドです。この後この子に苦しめられることに…。

ドレスを着るのはヘアメイク完了後ですが、ブライダルインナーはこのタイミングで装着します。

(インナー装着もヘアメイク後にしてもらえたらお仕度中楽なのに…と地味に思いました。笑)

筆者は式場提携のセモアにて購入していたため、袋から出した状態で準備してくださっていました。

ブライダルインナー選びについてはこちらです↓

FTWではブライダルインナーの持ち込みが可能です。インナー選びのポイントや節約術と、筆者が試着した5社の感想をご紹介します。(ネガティブ注意!)

ブラニッパーを装着していただいた後はブース内は自分ひとりになり、タップパンツを履いて、準備されていたワンピース型の白いガウンに着替えます。

このガウンは肩のところで外れるようになっているので、ヘアメイク完了後にスムーズに着替えることができます。

ですので花嫁は、当日の服装は特に何を着て行っても問題ありません。

(ただしボディメイクのオプションを付けている場合は、私服に着替えた後汚れてしまう可能性があるのでしっかり洗えるお洋服の方が安心のようです。)

しかしゲストの美容着付をお願いしている場合は、前開きのお洋服で来ていただく必要があるので忘れずに伝えておいてくださいね。

列席ゲストの美容予約についてはこちらにまとめています↓

FTWでは、ゲストもホテル内の美容室でヘアメイクや着付けが可能です。予約開始時期や料金の支払い方法など、早めに知っておくべき情報をまとめました。

ガウンに着替えたら鏡前の椅子に案内され、いよいよヘアメイクの開始です!

次回、いよいよヘアメイクという名の魔法がかかりはじめます↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。美容室でヘアメイクの最終確認を行い、ブーケ確認を行いつつお仕度が進む様子です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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