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【知りたい情報No.1!】FTWのフォトリクエスト事情まとめ

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

FTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)では、スナップ写真の枚数によってはフォトリクエストをすることが可能です。

筆者が挙式を行った、201810月時点での情報です。

とはいえ一体どうやってお写真を探し、どうやってまとめるべきか非常に悩みますよね。

筆者が打ち合わせでお聞きしたフォトリクに関する情報と、実際完成したお写真を見ての感想、そして式後にひっそりと行っている活動(?)についてまとめました。

(2019/09/04追記)

写真関連の最新情報を以下にまとめています↓

「ハッピーエバーアフター・パーティー」2019年夏回に参加した筆者が、当日の様子をレポートします。写真の新商品とエンドレスロマンスについてです。

ロケーション撮影とは

FTWでは、本番中のお写真に加えて、前後の時間でスナップ写真のロケーション撮影を行うことができます。

ロケーション撮影のタイミングは決まっており、

となります。

つまり、ウェディングドレスでのフォトロケはお仕度が完成してすぐの美しい状態で行いますが、カラードレスでのフォトロケは長い1日を終えて既にヘロヘロの状態で行うことになります(笑)

ちなみに、披露宴前にヘアやアクセサリーチェンジを挟む場合も、残念ながらそのスタイルでのフォトロケは行うことができませんのでご注意くださいね。

また時間も数時間ずれますので、例えば秋の昼挙式だった筆者の場合、

となりました。

これ、特に外や窓辺での撮影だと、お写真の雰囲気がかなり違ってきます。

もしどちらも明るい時間帯に行いたいようであれば、日の長い時期を選んだり、午前中の挙式を選ぶなどすれば可能になります。

当日のお天気はどうすることもできませんが、挙式時間については自分で選択することができるわけですので、お写真にこだわりたい方は日付だけでなく時間もこだわって選んでくださいね。

フォトリクエストとは

そしてロケーション撮影や本番中の写真撮影において、「こんなショットを撮ってほしい!」「この人との写真は必ず残してほしい!」などのお願いをしておくことも可能です。

これがいわゆるフォトリクエスト(=撮影指示書)というものです。

ただしフォトリクはあくまで「お願い」なので、全ての希望が通るわけではありませんのでそのつもりでお願いしてくださいね。

筆者は以前、「FTWではフォトリクが可能だが、あまりに多いため制度の廃止が検討されている」という噂をネットで見かけていました。

(サローネの方からお聞きしたわけではなく、あくまでネット情報です。)

そしてフォトリクエストは、どのプランでも可能なわけではありません。

どうやら、65カット以上のアルバムを頼んだ場合のみ可能なようです。

(こちらもサローネには未確認のネット情報です。)

アルバムの種類については以下の記事で詳しくご紹介しております↓

FTWでは、ホテルのカメラマンさんに当日の写真を撮影していただくことが可能です。自然な表情を撮ることができるスナップ写真についてご紹介します。

筆者は、

ことから、カット数は迷いなく最多の100カットにしました。

FMHについてはこちらです↓

大人気でいつも混雑しているディズニーリゾートですが、実は彼と二人きりでパークを貸切することができるんです。そんな夢のようなプランをご紹介します。

フォトリクする?しない?

とはいえ筆者は当初、写真に対して細かなこだわりがあるわけではありませんでした。

「とにかくいろんな場所で!素敵に見えるように!たくさん撮ってほしい!」という、なんともざっくりとした希望でした(笑)

ただ卒花さまのレポを読み漁っていると、「定番ショットだと思ってリクエストしていなかったら撮ってもらえなかった」という情報をちらちらと見かけました。

筆者が撮ってもらえなかったという情報を見たのは、

でした。


この場所です!

噴水前については、もちろん天候が悪ければ撮ることはできません。

が、晴天時であっても、車の往来があることからリクエストがなければ特に撮影はされないようでした。

噴水前は筆者の憧れスポットのひとつだったため、そこを飛ばされるのは悲しいなと思い、頑張ってフォトリクを作成しようと決めました。

が、結果的に噴水前は少し残念な仕上がりに!詳しくは本番レポをご覧ください↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。ウェディングドレスでのフォトロケーションのお話と、その際の写りこみについてです。

フォトリク提出時期

とはいえいきなりフォトリクを提出するのはあまり印象が良くないのかなと思い、第2回打ち合わせにはひとまず手ぶらで参戦し、まずは「デジアナ100カットにします」という意思をお伝えしました。

その上で「100カットにするならフォトリクは可能ですか…?」とおそるおそる尋ねてみたところ、特に迷惑そう(!)な顔はされず、「大丈夫です!」と回答いただきました。

その際にお聞きしたこととしては、

とのことでした。

早く出すに越したことはない、という感じですね。

筆者は第2回打ち合わせと最終打ち合わせの間に2.5回打ち合わせを入れていただき、そこでフォトリクの提出を行いましたよ。

挙式リハーサルの場所

フォトリクするにあたって筆者が気になったことは、

挙式リハーサルをチャペルで行うことができるのかどうか

ということでした。

卒花さまのレポを見ていると、二人っきりでチャペルで撮影しているお写真がありました。

が、挙式本番では新郎新婦がチャペルに二人っきりになる瞬間というのはありません。

ですのでそれらは、挙式リハーサルでチャペルに入った際に撮影したお写真だそうです。

ただしチャペルの使用スケジュールは、特に人気の日取りであればかなりカツカツです。

ですので中には「挙式リハーサルはチャペルではできず、控室で行った」という方もいらっしゃいます。

チャペルでリハができるできないによってフォトリクの内容も変わりそうだったので、おそらく人気の日取りであろう挙式日だった筆者は、思い切って打ち合わせで担当さんに聞いてみました。

(もしチャペルでのリハができないなら、当日落ち込むより先に心構えをしておきたかったので。笑)

すると、

基本的には全員チャペルでリハーサルを行うように調整しています

との回答でした。

正直、「週末なので…挙式が詰まっているから微妙なところですね…」という回答が返ってくるかと思っていました(笑)

それであれば、もちろん絶対可能とは限りませんが、ひとまずはチャペルリハがある前提でのフォトリクを作成しようかな、と考えました。

ただしチャペルでのフォトロケは、あくまで挙式リハを行う流れの中で実施するというルールのようです。

具体的には、例えば「クロージングキスのお写真を残したい!」という場合、本番でもクロージングキスを行うのであればリハでお写真を撮ることが可能です。

が、「本番では恥ずかしいからやらないけど、リハで写真だけ残したい」というのはNGだそうです。

(これについては写真室の方から直接お聞きした確かな情報です。)

ちなみに結果としては、筆者はチャペルでのリハができました

挙式は最大8組のところ6組となかなかに詰まっていましたが、奇跡的にひとつ前の時間帯が空いていたのです。

ウェディングドレスでのフォトロケは挙式前に行うため、自分の前の時間帯が空いていればチャペルリハができる可能性が高いと思います。

フォトリク作成方法

フォトリクエストは、例えば

など、文字だけで伝えることも不可能ではありません。

が、やはり自分が理想とするお写真を見本として提出しておく方がイメージが伝わりやすく、満足度が高くなると思います。

もっと言うと、同じ式場の卒花さまの中から理想のお写真を探して提出しておくのが最も手っ取り早く、確実だと思います。

筆者は、

  1. ミラコスタ卒花さまのお写真
  2. 他の式場の卒花さまのお写真

の両方を織り交ぜて作成したのですが、②に関しては再現が難しいものも多く、基本的に打ち合わせで代替案をいただくことになりました。

そして出来上がったお写真を見ても、やはり①の方が満足度が高い(というか、ほぼほぼそのまま再現可能なので理想通りになりやすい)と感じました。

ただし数あるSNSやブログから、同じ式場の方の理想のお写真を見つけ出す作業はかなり大変です。

実は筆者も、プレ花嫁期間に行った作業の中で最も大変だったのはこのフォトリク作成でした…。

#ミラコカメラ 活動

そんなわけで筆者は現在、#ミラコカメラ というハッシュタグをInstagramで普及させる活動を(ひっそりと)行っています(笑)

#ミラコスタftw #フェアリーテイルウェディング のハッシュタグは、当日のお写真だけでなく、プレビューや打ち合わせなどの情報もたくさんひっかかってきます。

ですので「ミラコスタFTWの当日の式場カメラのデータだけサルベージできるタグがあればいいのに…」と感じていました。

今のところほぼほぼ筆者の写真しかひっかからないのですが(笑)、今後ミラコ花嫁さまの間で普及してくれたらいいなと密かに願いつつ、インスタも更新がんばります!(笑)


活動に参加してくださる卒花さま大歓迎です~!もちろん無言参加(?)OKです!笑

いかがでしたか?

全く強制ではありませんが、後悔しないためには厳選していくつかフォトリクエストしておくと安心かもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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