こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
FTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を挙げた夫婦のみが参加できる特別なパーティー、「ハッピーエバーアフター・パーティー」。
ハッピーエバーアフター・パーティーの概要はこちら↓
2019年夏回に参加した筆者が、当日の様子をレポートします。
今回は実際参加するまで疑問だった「当日の流れ」について詳しくご紹介します。
ちなみに筆者は今回、大人限定回のアフタヌーンの前撮り枠で参加しました。
別の枠だと多少流れが異なることもあるかと思いますのでご了承ください。
前撮り枠と後撮り枠の違いの検証はこちらをどうぞ↓
目次
事前準備
まずはHEAP当日までに行っておくことです。
チケット発券
HEAPへの参加が決定したら、お近くのローソンでチケットを発券しておきましょう!
写真はもぎり後です。
同じ有料イベントでも、テイスティングデイなどは口座振込後に受付で名前を伝えるのみですが、HEAPはチケットが必須ですので忘れないように、失くさないように注意しましょう。
HEAPはペアでの参加が基本なので、夫婦で参加した筆者たちは今回はチケットは2人で1枚でした。
「え、1枚しかないねんけど?!」と焦らなくても大丈夫です(笑)
(お食事ありのお子様がいる場合、何枚になるのかはわかりません。。)
当日の流れ
では本題、当日の流れです。
参考までに、今回筆者が参加したアフタヌーン前撮り枠は、
- 13:30 受付開始
- 14:00 フォトタイム
- 14:30 パーティー開始
- 16:30 パーティー終了
というタイムスケジュールでした。
入館制限
久しぶりの舞浜にわくわくしつつリゾートラインからミラコスタへの連絡通路を渡っていると、ホテル手前に関所(!)ができていました。
この日はお盆休み中でパークもかなり混雑していたようで、ミラコスタへの入館制限が行われていたのです。
(噂はさんざん聞いていましたが、実際に遭遇するのは初めてでした。)
入館制限を行っている場合、
- 宿泊予約がある
- レストラン予約がある
- 宴会予約がある
等、何かしらの予約をしていない限り、ミラコスタ内に立ち入ることができません。
宿泊やレストラン予約の場合は名前での確認になるので通過するのに少し時間がかかるようですが、筆者たちは先のHEAPのチケットを提示するとすんなりと通過することができました。
無事に関所クリア。
そしてエントランスに足を踏み入れると…
掲示板にも、しっかりと「ハッピーエバーアフター・パーティー」の文字が表示されていました。
挙式当日はここに両家名が表示されてたな~なんて思い出しちゃいますね。
長廊下
結婚式当日の撮影を思い出してニタニタしながら長廊下を抜けると…
並べてみると、昼間と夕方で雰囲気が全然違いますね!
宴会場「プロスペロ」の前に受付がありましたが、余裕をもって到着していたのでまだ受付開始前でした。
フォトスポット
筆者は参加前から先輩花嫁さまたちのレポを見てフォトスポットがあることは認識していたのですが、「どのタイミングで撮影できるの?」ということがずっと疑問でした。
受付後にしか入れないのかとか、パーティー終了後はどうなのかとか…。
フォトスポットや展示の細かい内容は以下の記事をどうぞ↓
結論から言うと、展示&フォトスポットは、受付前からパーティー終了後までいつでも自由に出入り可能でした。
各お部屋に入るのに、特に確認等はありませんでした。
よって筆者たちは、受付開始前に半分ほどフォトスポットを巡り、時間になると受付に行き、その後再度フォトスポットを巡る、という流れで楽しみました。
また、パーティー終了後に再度フォトスポットを巡ることも可能でした。
(ただしディナー回の後撮り枠に参加された場合は、もしかすると撤収が始まってしまっているかも?です。)
特にチャペルでの撮影は時間帯によっては逆光になってしまうので、パーティー前と後、2回行ってみるのもいいかもしれませんね。
受付
フォトスポットできゃっきゃしていると受付時間を過ぎたので、プロスペロ前に戻りました。
ここで先のチケットを提示し、婚礼時の両家名を伝えました。
テーブル番号
確認がとれると、受付テーブルの上に裏向けで並べられたカードの中から好きなものを1枚選びます。(なんか占いのよう)
カードの表面には数字が書かれており、そこが本日のわれわれ夫婦のテーブル番号となります。
上がテーブル番号のカードです。
ただし、このようにテーブル位置が抽選で決まるのは大人限定回のみです。
ファミリー回の場合はあらかじめホテル側で座席が指定されており、またテーブル記号も番号ではなくキャラクター名になっているようです。
大人限定回とファミリー回の細かな違いはこちらにまとめています↓
フォトタイム順
先ほどの写真のもう1枚のカードは、この後行われるキャラクターフォトタイムの順番です。
下のカードです。
こちらは抽選制ではなく、シンプルに受付順に番号が割り振られていました。
筆者たちは開始後10分以内には受付したと思うのですが、番号は既に後半に突入していました。
(同じ枠で撮影を行う方は、最大25組です。)
もちろん最終組になってもパーティーの開始に間に合うように設定されてはおりますが、撮影後にお化粧室に行ったりパーティー会場内もうろうろしたりしたいな~という方は、受付開始前から並んでおくといいかもしれません。
カードには番号ごとに異なる集合時間が記載されており、受付後は指定の時間まで再度フォトスポットを巡ることができます。
マップ
また受付を通ると、以下のようなマップがいただけます。
はい、しわくちゃー。
このマップを受け取ってからの方が、展示やフォトスポットは巡りやすいかなと思います。
筆者は改めてこのマップを見て全貌を把握し(笑)、まだ見ていなかったお部屋を受付後に回って行きました。
キャラクターフォトタイム
一通り見終わったところで、少し早いですがキャラクターフォトタイムが行われる「アモーレ」のお部屋に移動しました。
アモーレはパーテーションで前後に区切られており、
- 前方→キャラクターフォトタイム部屋
- 後方→フォトスポット&待機部屋
となっておりました。
椅子が十分な数準備されているので、自分の番まで座って待つことができますよ。
そしていよいよ自分たちの番号が呼ばれてパーテーションの内側に…!
そこには………!!!
というとことから先は、別記事にて詳しく、詳しくご紹介します!(笑)
パーティー
HEAP最大の山場(!)を無事に終えると、パーティー会場である「パラディーゾ」へと向かいます。
パーティー会場は開始15分前(14:15)オープンだったようですが、フォトタイムが後半だった筆者たちはオープン後の到着となりました。
大人限定回は席次表のようなものはありませんでしたが(ファミリー回はあるようです)、会場前方下手側から上手側に向かって順番に数字が並んでいたので、自分たちの席はすぐに見つけることができました。
お料理の内容やパーティー中の演出については以下の記事に詳しくまとめています↓
パーティーは予定通り、きっかり2時間で終了しました。
担当さん探し
パーティー開始前にすべてのフォトスポットを回りきっていたので、終了後はすぐに帰宅してもよかったのですが、筆者はサローネに立ち寄りました。
担当さんにお会いできたらお渡ししたいな~と思っていたものがあったのですが、残念ながらこの日はお会いできず…。
事情を話すと持参していたものはサローネで預かってくださるとのことで、お言葉に甘えておきました。
来年のHEAPでは再会できるといいな~。
担当さんとの再会もHEAPの楽しみのひとつですね♪
以上が筆者が参加した際のHEAPの流れでした。
次回、いよいよ最大のお楽しみであるキャラクターフォトタイムについてレポートします…!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。