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【予算は夫婦で5万円!】都内発、星野リゾート宿泊の軽井沢1泊旅行の内訳を全公開

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

2019年5月下旬、夫婦二人でサクッと軽井沢旅行に行ってきました。

今回筆者は、ぜーんぶ合わせて予算5万円を意識して準備しました。

夫婦二人で都内から軽井沢への1泊旅行、果たして5万円以内に収まったのでしょうか…!?

その内訳を大公開します!

交通費内訳

まずは交通費の内訳です。

交通費総額:13,980円

(※すべて2019年5月の価格を税込表記しています。)

BEB5のアクセス詳細はこちら↓

「星野リゾートBEB5軽井沢」への公共交通機関でのアクセス方法を、公式サイトに記載していない方法も含めて詳しくご紹介します。

旧軽井沢銀座通りのアクセスはこちら↓

軽井沢のお買い物スポット、旧軽井沢銀座通りと軽井沢プリンスショッピングプラザについてレポートします。筆者が実際に購入した軽井沢土産もご紹介します。

節約ポイント:高速バス

筆者たちは予算を抑えるべく、軽井沢まで往復高速バスを利用しました。

都内から乗車し、軽井沢まで片道3,000円でした。

新幹線利用だと、東京⇔軽井沢間は片道5390円なので、夫婦で往復で考えると9,560円の節約になりました。

また利用したバスが、

と、想像以上に快適でして。

途中トイレを利用した旦那が、「想像の100倍きれい。大理石みたいなトイレ。」と言って帰ってきました(笑)

平日でガラガラだったので圧迫感もなく、とても快適に過ごせましたよ。

宿泊費内訳

続いて宿泊費の内訳です。

↑トイレ代いれるとこないのでここに分類しました。笑

宿泊費総額:17,200円

(※すべて2019年5月の価格を税込表記しています。)

節約ポイント:BEB5宿泊

今回お世話になったBEB5は、あの星野リゾートが35歳以下なら一部屋16,000円という驚き価格なんです。

BEB5の施設紹介はこちらをどうぞ↓

若者向けホテル「星野リゾートBEB5軽井沢」内の施設をお写真満載でご紹介します。実際に行ってみて初めてわかった注意点も併せて記載しています。

しかも料金は固定で、週末や繁忙期でも宿泊費は変わりません

(ただし2泊からしか宿泊できない時期もありますのでご注意ください。)

BEB5には2種類の部屋タイプがありますが、YAGURA Roomに3名で宿泊した場合はなんと1人当たり5,333円になります。(Twin Roomは2名定員です。)

YAGURA Roomの紹介はこちらです↓

若者向けホテル「星野リゾートBEB5軽井沢」のチェックインの流れと、お部屋(YAGURA room)の様子、有料アメニティについても詳しくご紹介します。

今回筆者たちはYAGURA Roomに夫婦二人で宿泊したため、1人当たり8,000円で星野リゾートに宿泊できたことになります。

もちろん、36歳以上の方も宿泊は可能です!

ただしその場合、どちらのタイプでも一部屋29,160円となります。

13,000円以上も高くなるので、ちょっとお得感は薄れますね…。

筆者のように、アラサーの方はぜひ35歳以下のうちに足を運ぶことをお勧めします!

それからトンボの湯については、お部屋に湯舟がついているので無理に利用する必要はありませんよ↓

BEB5軽井沢近くの「星野温泉 トンボの湯」までのアクセスや利用方法、アメニティ、ちょっと辛口評価になってしまう理由まで詳しくご紹介します。

食事代

お次は旅行中の食事代の内訳です。

食事代総額:11,205円

(※すべて2019年5月の価格を税込表記しています。)

万平カフェテラスのメニュー詳細はこちら↓

映画『風立ちぬ』の洋館のモデルと言われている「万平ホテル」。万平ホテルの人気の理由と、宿泊者以外も利用できるカフェテラスについてご紹介します。

BEBカフェのメニュー詳細はこちら↓

若者向けホテル「星野リゾートBEB5軽井沢」内にある24時間営業のBEBカフェ。そのメニューと、時間限定のおすすめモーニングについてご紹介します。

ミカド珈琲についてはこちら↓

軽井沢のお買い物スポット、旧軽井沢銀座通りと軽井沢プリンスショッピングプラザについてレポートします。筆者が実際に購入した軽井沢土産もご紹介します。

節約ポイント:夕食

BEB5は素泊まりのみなので、食事をどうするかがお悩みポイントのひとつです。

徒歩圏内のハルニレテラスにあるお店で夕食を食べる方が多いようです↓

「星野リゾートBEB5軽井沢」から徒歩で行くことができる、星野エリア内にある周辺施設(ハルニレテラスや2つの教会など)をまとめてご紹介します。

筆者はですね…「BEB5のデッキで行われる焚き火でいろいろ焼いて食べたい」と計画していたのですが、まさかで焚き火は冬期限定だったんですよねぇ。。

焚き火について、詳しくは以下の記事をどうぞ↓

若者向けホテル「星野リゾートBEB5軽井沢」内の施設をお写真満載でご紹介します。実際に行ってみて初めてわかった注意点も併せて記載しています。

しかもそのことが判明したのが、トンボの湯に行ってすっぴんになりすっかり周囲が暗くなった後だったので、そこからハルニレテラスに繰り出す気にはならず。。

(夜間は5月末でもニットを着てても寒く、しかも街灯が少ないので出歩くのが億劫になっちゃいました。)

仕方ないので、すぐ横のセブンイレブンでいろいろ買い込んでお部屋で食べることにしました。


(24時間営業ではないのでご注意ください。)

焚き火がないとわかっていたら「ハルニレテラスで夕食→トンボの湯」の順番か、もしくは「トンボの湯→ハルニレテラスに寄って何かしら購入してBEB5へ」のパターンもありだったなと思います。

そんなわけで、夕食は予定外の節約コースとなりました。。

土産代

最後にお土産代の内訳です。

ここでは自分たち用のお土産のみを計上し、家族や友人へのお土産は予算外とします。それを予算に入れるのはなんかちょっとちゃうので。

土産代総額:2,944円

(※すべて2019年5月の価格を税込表記しています。)

筆者が購入したお土産については以下の記事で詳しくご紹介しています↓

軽井沢のお買い物スポット、旧軽井沢銀座通りと軽井沢プリンスショッピングプラザについてレポートします。筆者が実際に購入した軽井沢土産もご紹介します。

総額

では今回の旅行の総額を計算してみましょう!

交通費総額:13,980円
宿泊費総額:17,200円
食事代総額:11,205円
土産代総額:  2,944円

というわけで旅行費総額は…

45,329円

でした。

予算から少し余裕が出たのは、2日目のランチを抜いたからです。(←モーニングではらぱんにより)

予定ではここで 川上庵 さんでおそばをいただこうと考えていたので、そうしていたら予算ぎりぎりになったかな?と思います。


銀座通りと、ハルニレテラスにも店舗があります。

というわけで、夫婦二人で都内から軽井沢への1泊旅行(しかも星野リゾート宿泊)で予算5万円以内、無事に達成できましたー!

以上、軽井沢旅行の予算まとめでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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