サイトアイコン fakoのウェディングマニュアル

【有料トイレに注意!】軽井沢駅周辺のお買い物事情&軽井沢土産のご紹介

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

2019年5月下旬、軽井沢旅行に行ってきました。

その際に立ち寄ったお買い物スポット、旧軽井沢銀座通り軽井沢プリンスショッピングプラザについてレポートします。

筆者が実際に購入した軽井沢土産もご紹介します。

宿泊したホテルはこちら↓

若者向けホテル「星野リゾートBEB5軽井沢」内の施設をお写真満載でご紹介します。実際に行ってみて初めてわかった注意点も併せて記載しています。

旧軽井沢銀座通り

軽井沢で一番定番かつ有名なショッピングスポットが、旧軽井沢銀座通りです。

飲食店、お土産物屋、雑貨屋などが立ち並ぶ、軽井沢を代表する観光名所です。

軽井沢駅から車だと約4分徒歩だと25分ほどの距離です。

バスは軽井沢駅から終日 草軽交通 や 西武観光バス などが運行しており、アクセスに困ることはないと思います。

筆者たちは往路はバスを、復路はタクシーを利用しました。

(ちなみにタクシー代は800円でした。)

駅から直接だとアクセス手段の乏しい「万平ホテル」も、旧軽通りからであれば徒歩圏内ですよ↓

映画『風立ちぬ』の洋館のモデルと言われている「万平ホテル」。万平ホテルの人気の理由と、宿泊者以外も利用できるカフェテラスについてご紹介します。

ミカド珈琲

数々の飲食店が立ち並ぶ中、はらぱんだった筆者たちがそれでも向かったお店をご紹介します。

はらぱんの理由はこちらです(笑)↓

若者向けホテル「星野リゾートBEB5軽井沢」内にある24時間営業のBEBカフェ。そのメニューと、時間限定のおすすめモーニングについてご紹介します。

ミカド珈琲 軽井沢旧道店

軽井沢で人気の、老舗コーヒーショップです。

(ただし発祥は東京・日本橋でして、関東にもいくつか店舗があります。)

ここのモカソフトが大人気の食べ歩きグルメなんです~。

観光シーズンはいつも大行列みたいですが、5月の平日だったので並ばず購入できました。

モカソフト、要するにコーヒー味のソフトクリームでして、甘すぎずさっぱりしていてとっても美味しかったです。

右側にちょこっと乗っかっているのは、シロップ漬けのプルーンでした。

プルーンはカップのみのサービスで、コーンでオーダーした場合はつきませんのでご注意ください。)

トイレが有料!

筆者が旧軽銀座通りを訪れて最も衝撃的だったのが、トイレが有料だったことです。

海外では有料トイレが一般的な国も多々ありますが、日本で有料トイレというと筆者は東京駅構内でくらいしか見かけた記憶がありません。。

ところが旧軽井沢銀座通り周辺は、日本では珍しく有料トイレが主流なんです。

無料トイレもあるにはあるようなのですが、筆者たちがそろそろトイレ行きたいなーと思ったときには近くには有料トイレしか見当たりませんでした。

ちょうど チャーチストリート軽井沢 というショッピングモールが目の前にあったので、その中のトイレを利用してみることにしました。

行ってみるとトイレのドアががっちりロックされており、そのままでは開きません。

100円/1回」とのことだったので100円玉を投入しようとすると、「硬貨はいれないでください」との注意書きが!(笑)

入り口のすぐ横にメダル両替機がありまして、そちらで専用メダルに交換ののち、ドア横に投入する仕組みになっていました。

メダルを入れると無事にドアのロックが解除され、ようやくトイレ内へ。

有料だしさぞかしきれいなのかな~と思いきや、中は至って普通、いや随分古びていて、どちらかというときれいではない方に分類されそうなトイレでした。。

うーんこれはちょっと残念。。今後無料トイレが更に増えることを願います!

軽井沢プリンスショッピングプラザ

もうひとつ、軽井沢駅周辺のお買い物スポットといえば 軽井沢プリンスショッピングプラザ も外せません。

軽井沢駅南口から徒歩3分という便利すぎる立地に広がる、広大なアウトレットモールです。


広大すぎ。

「アウトレット=駅から離れてて車じゃないと不便」なイメージがある筆者は、ほぼ駅直結なのにだだっ広い敷地にびっくりしました(笑)

ここで1日お買い物して十分過ごせそうです。

ちなみに、軽井沢プリンスショッピング内のトイレは無料でした。ありがたい!

今回は特に普通の(?)お買い物をしに来たわけではないので、立ち並ぶブランドショップはスルーしまして…。

スーベニアコート という、駅から最も離れたところにある一角を目指しました。

長野県や軽井沢のお土産、名産品などが揃っています。

実際に購入したお土産

では軽井沢の旅で実際に筆者がお土産として購入した、軽井沢の定番土産をご紹介します。

コーヒー

まずはモカソフトをいただいた、 ミカド珈琲 さんです。

左は実家用に購入したコーヒー豆、軽井沢セレクションの「旧軽通り」です。

本当はハルニレテラス丸山珈琲で実家用のお土産を購入予定だったのですが、賞味期限が短くて断念したんです↓

「星野リゾートBEB5軽井沢」から徒歩で行くことができる、星野エリア内にある周辺施設(ハルニレテラスや2つの教会など)をまとめてご紹介します。

ミカド珈琲の商品は賞味期限が10ヶ月以上と十分だったので、こちらに変更しました。

右は自分用のお土産ですが、筆者宅はコーヒーメーカーがないのでディップタイプのものを購入しました。

紅茶のティーパックみたいに、ちゃぽちゃぽするだけで美味しいコーヒーが飲めちゃうんです。これは画期的!

粉のインスタントコーヒーが苦手なので家でコーヒーを飲むときはいつもドリップタイプなんですが、ちょっとめんどくさいんですよね。。

そんなズボラな筆者にはうれしい商品でした。

野沢菜

それから、軽井沢に行ったら絶対買いたいと思っていたのが野沢菜です。

こちらは旧軽井沢銀座通りの 軽井沢フードギャラリー というお店で、試食して気に入ったので購入しました。

これだけでごはん何杯もいけそう~~~!(※実際は少食なので1杯。)

開封前は常温保存OKなので、帰宅まで時間がかかる旅行でも安心です。

お蕎麦

もうひとつ、これは予定外でしたがお蕎麦を購入することにしました。

本当は2日目のお昼に旧軽銀座通りで、有名な「川上庵」さんでランチをしようと思っていました。

が、モーニング食べすぎではらぱんすぎて見送ったので、せめてお土産でお蕎麦を…と思い急遽捜索。

軽井沢プリンスショッピングプラザのスーベニアコートにある「旬粋」さんでおしゃれなパッケージの商品を見つけたので購入しました。

茶そばと長芋そばを2つずつゲット。

茶そば、めっちゃいい色で目にも胃にもうれしい一品でした。

セットのつゆもとっても美味しく、筆者も旦那もお気に入りになりました。

オンラインサイトでも購入可能なので、年末にでもリピートするかもしれません…!

以上、軽井沢のショッピング事情まとめでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モバイルバージョンを終了