こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
2016年5月、3泊4日で”キャラグリ天国”香港ディズニーランド(以下、HKDL)を訪れた筆者が、現地での様子を詳しくレポートします。
今回は大人気のミュージカルショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」の様子です。
ひとつ前の記事はこちらです↓
目次
ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック
レストラン「プラザ・イン」での休憩を終えて外にでると、ラッキーなことに雨は上がっていました!このときはね、ふふふ…。
次なる目的は、HKDL10周年を記念してスタートしたステージショー、ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブックの鑑賞です。
上演場所
場所はファンタジーランドにあるディズニー・ストーリーブック・シアターです。
赤○のところから入場し、白○の建物で上演されます。
こちらは完全室内型のシアターなので、季節天候問わず快適に鑑賞できます。
上演時間
筆者が行った際は、
- 日・月・金・土は1日6回公演
- 火・水・木は1日4回公演
でした。
上演時間は約28分です。
筆者は明るい時間はグリーティングを優先していたので、18時からの最終公演を観ることにしました。
入場方法
シアターショー「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」同様、このショーも年間パスポートを持っていたり、直営ホテルのリッチなお部屋に宿泊していたりすると優先入場ができます。
フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキングについてはこちらをどうぞ↓
優先ゲストと一般ゲストは待ち列が別になっており、優先ゲストが全員入場すると一般ゲストが入場できます。待ってました!
ですのでたとえ気合を入れて一般ゲストの最前列にいたとしても、最初にシアターに入場できるわけではありませんのでお気を付けくださいね。
そのあたりも踏まえ、筆者は開演30分前にシアターに向かいました。
待ち列は屋外ですが、屋根があるのでライオンキングのときほどは辛く感じませんでした(笑)
進行
このショーは、歌は英語、台詞は広東語で行われるミュージカルショーです。
「英語ならわかるけどさすがに広東語までわからねーわ!」という方、ご安心ください。
ステージ上手側には、常に英語で字幕が表示されます。
(逆に下手側は常に中国語の字幕が表示されています。)
ですが字幕を追っていると肝心のステージ上でのやりとりを見逃してしまう可能性があるので、筆者は終始フィーリングというアイテムを駆使して字幕はあまり見ずに楽しみました!(笑)
ストーリー
このショーは、なんとオラフが主人公となってストーリーが展開します。
ワンダラスブックというタイトルの通り、ミッキーとグーフィーが不思議な絵本を見付けて開いてみると、中からオラフが飛び出してきます。
しかしそのままだとオラフが溶けてしまうかもしれないので(エルサー、出番やでーーー!笑)、解決策を見付けるために逆にミッキーが絵本の中に飛び込みます。優しい!優しすぎるぞスーパースター!
背景の本がワンダラスブックです。
オラフが溶ける前になんとかしようと、ミッキーは絵本の中でオラフが戻るべき場所を探し、グーフィーは外の世界でオラフを追いかけます。
そんな2人の苦労は露知らず、オラフは様々な世界を楽しく旅していきます。
さぁ、ミッキーとグーフィーは無事にオラフを元の世界に戻すことができるのでしょうか…?!という流れです。
登場キャラクター
では、このショーに登場するキャラクターと、そこで歌われる曲をご紹介します。
(お写真少なくごめんなさい…!)
ミッキー&フレンズ
ミッキー&フレンズからは、ミッキーマウスとグーフィーが登場します。
しかもこの2人、パレードやグリーティングとはちょっと違い、いわゆるトーキングヘッドで登場します。
他では見ることができない、2人が口を動かしたり、瞬きをしたりする様子は必見です!
普段とちょっとお顔が違います。
ちなみに、ミニーちゃんやドナルド、デイジーちゃんなどは最後まで登場しませんのであしからず。。
ジャングル・ブック
映画『ジャングル・ブック』からは、バルーとキング・ルーイが登場します。
バルーは「ザ・ベアー・ネセシティ」を、キングルーイは「I Wan’na Be Like You(君のようになりたい)」を歌い上げます。
リトル・マーメイド
映画『リトル・マーメイド』からは主人公アリエルが登場し、名曲「パート・オブ・ユア・ワールド」を歌います。
この曲大好きで、筆者はミラコスタFTWでも使用しました↓
塔の上のラプンツェル
映画『塔の上のラプンツェル』からは主人公ラプンツェルが登場し、「自由への扉」を歌います。
こちらもミラコスタFTWで母親との中座で使用した思い出の曲です↓
メリダとおそろしの森
映画『メリダとおそろしの森』からは主人公メリダが登場し、「タッチ・ザ・スカイ」を歌います。
アラジン
映画『アラジン』からは、アラジン、ジャスミン、ジーニー(※人型)の3人が登場します。
ジーニーがノリノリで「フレンド・ライク・ミー」を歌い上げます!
プリンセスと魔法のキス
映画『プリンセスと魔法のキス』からは主人公ティアナが登場し、「Almost There(夢まであとすこし)」と「Dig A Little Dieeper(もう一度考えて)」の2曲を歌います。
アナと雪の女王
そして映画『アナと雪の女王』から、このストーリーの中心となるオラフと、女王エルサが登場します。
エルサが歌うのはもちろん、「レット・イット・ゴー」です!
レリゴ~♪
この曲もミラコスタFTWで、エルサに変身してもらった姉を呼ぶ際に使用しました↓
ちなみに、われらがアナちゃんは映像のみでのご出演です。がいーーーん。
アナちゃんが大好きすぎてアナちゃんに変身したミラコスタFTWの様子はこちら↓
この他にも、映像のみであればもっとたくさんのキャラクターが登場します。
超豪華キャストでお送りするステージショー、キャラクターたちの迫力の生歌は本当に感動です。
HKDLを訪れたら、必ず観ていただきたいミュージカルショーです!
次回、HKDLの人気アトラクションの様子をお届けします↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。