こんにちは、fako（ふぇいこ）です。アクセスありがとうございます。
2018年10月にホテルミラコスタにてFTW（ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング ＝ ディズニーリゾートで行う結婚式）を行った筆者が、本番の様子をレポートします！
今回は再入場後のキャンドルサービスの様子と、２つのサプライズ演出をご紹介します。
ひとつ前の記事はこちらです↓
キャンドルサービス
BGM：『とびら開けて』→『生まれて初めて』ループ
無事に再入場できましたので、そのまま各テーブルを回ってキャンドルサービスを行います。
卓数が多い場合はすべて回らないこともあるようですが、筆者たちは５卓だったので親族テーブルも含めすべて回りました。
キャンドルは一瞬で火が灯るわけではなく、微妙な時間がかかりました(笑)
トーチはなかなか重たいですが、ここは基本的に新郎任せでＯＫです。（座右の銘：他力本願）
フォトラウンド
筆者はキャンドルサービスと合わせて、このタイミングで再度フォトラウンドも行いました。
各テーブルごとに、キャンドル点火 → 写真撮影 という流れでした。
筆者たちは、最初の入場時にも一度フォトラウンドを行っています。
せっかくなので（？）、フォトラウンドのお写真を比較してみたいと思います。
ばばーん。
ウェディングドレスでは35周年バルーンを、カラードレスではトーチを持ってのお写真となりました。
照明はキャンドルサービス時の方がより暗くなっていたようです。
衣装だけでなく持ち物（？）も変わったことで、雰囲気の異なるお写真を撮ることができました！
サプライズ演出その１
BGM：『レット・イット・ゴー』
全卓回り終わると通常ならここでメインキャンドル点火となりますが、筆者たちはメインキャンドルなしにしておりました。
キャンドルについてはこちらにまとめています↓
「メインキャンドルなしにする場合、高砂前に到着したところで何かしらの演出をいれるのがよい」と担当さんから教えていただいていた通り、ここでひとつサプライズの演出を入れました。
じゃじゃーん！
大好きな姉を高砂前に呼び、感謝の言葉＆プレゼントを渡すというものです。
実は姉には、「披露宴後のフォトロケで一緒に写真を撮りたいから」と伝えてエルサヘアで披露宴に出席してもらいました。
再入場前、スクリーンを見ている様子を撮影してくださってました！
自前の着物が水色だったのは本当に偶然なのですが、エルサコーデでばっちり決まりました～！
しつこい。
筆者は「ソレッラカリーナを着てアナちゃんになりたい…！」と思ったと同時に、「自分がアナちゃんになるなら、ねーちゃんにはエルサになってほしい…！」と考えていました。
姉とは結婚前に何度も一緒にディズニーを訪れており、自分でいうのも何ですが（でも言うけど）本当に仲良し姉妹だと思います。
そして筆者がソレッラカリーナを着ることを一番楽しみにしてくれていたのは、旦那でも両親でもなくきっと姉だったのではないかと思っています。
アナ雪コーデで香港ディズニーランドに行ったりもしました。
このときのミッキー＆ミニーとのペアグリーティングの様子はこちらをどうぞ↓
なので姉とはどうしてもカラードレスを着て並ぶ瞬間を作りたくて、このタイミングでの演出となりました。
よって中座のエスコートは姉でなく母にしたのでした↓
ねーちゃんも喜んでくれ、筆者のシスコン具合（！）を知っている友人たちからも「もらい泣きした…！」と言ってもらえ、こちらも大満足の演出となりました。
高砂写真撮影（CD）
姉へのサプライズが終了すると、ようやく高砂にお座りです。
ドナデジverのナフキン！
この後友人ゲストたちも再び順番に高砂に来てくれ、１グループずつお写真を撮りました。
サプライズ演出その２
BGM：『ミッキーマウス・マーチ』
そしてもうひとつ、よきところで８名のお子様ゲストへのサプライズ演出を行いました。
高砂前に集合してもらい、入場時に使用した35周年バルーンをプレゼントするというものです。
ラプンツェルに白雪姫、ドナルドも来てくれました～！きゃわいすぎる！
年齢も性別もばらばらなこともあり、お子様ゲストに何をプレゼントするかは本当に悩みました…。
またバルーンにすると決めてからも、どのタイミングで渡すかということでこれまた悩みに悩みました…！
お子様プレゼントのタイミング
流れとしては、最初の入場時にバルーンを配りながらフォトラウンドをするというのが美しいかなと思いました。
入場時の様子はこちらです↓
ですがその場合、その後のキャラクター登場時にはプレゼントしたバルーンを一旦お預かりしないといけなくなるそうです。
（ここつっこんで聞いていないですが、キャラクターとバルーンの共存NGのルールがあるのかもしれません。）
一旦もらったものを取り上げられるとご機嫌ななめになるお子様もいるかもしれない…と思い、こちらの案は却下となりました。
そして再入場のキャンドルサービス時に同時にバルーンもプレゼントするという案に一度落ち着いていたのですが、各卓ごとの時間がかかりすぎる上非常にややこしくなりそうだったので筆者自身どうもしっくりこず、結局土壇場で変更しました。
王子様も来てくれてました～！
もうひとつ、実はFTWではお子様へのバルーンプレゼントは定番でして、送賓時のプチギフトの代わりに渡すという方をよくお見掛けしました。
ただ筆者としては、披露宴のどこかでお子様にスポットが当たる瞬間を作りたいという想いが強くありました。
小さいお子様を連れてきてくださった親御様に、かわいい我が子のシャッターチャンスを作りたかったのです。
よってお色直し後の歓談中に全員高砂前に集まってもらうという方法に落ち着きました。
天使がたくさん…！みんなバルーンに夢中でカメラ目線はまたまた難航(笑)
旦那曰く、最初の入場のときからお子様たちはバルーンに夢中でおねだりの目で見ていたそうで、「もうちょっと待って～！」と思っていたそうです(笑)
そしてお子様が席に戻った後は会場内に多数のバルーンがふわふわと浮かんでいて、高砂からの眺めはめちゃめちゃかわいかったです！
ふわふわ～！
次回、最後の歓談タイムと花嫁の手紙＆記念品贈呈の様子です↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。