【ミラコスタFTW本番レポ㉑】お色直し準備&中座中演出のご紹介

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こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

2018年10月にホテルミラコスタにてFTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を行った筆者が、本番の様子をレポートします!

今回はお色直しが進む様子と、プロフィールムービー以外の中座中の演出をご紹介します。

ひとつ前の記事はこちらです↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。高砂でのウェディングドレスの写真撮影とシャンデリア事情、新郎新婦中座の様子です。

新婦お色直し

美容室の花嫁専用コーナーに戻ると、着替えブースに直行してガウンに着替えます。

ケンティフォリアとお別れ

名残惜しいですが、ケンティフォリアちゃんとはここでお別れです。。


お気に入りをペタリ。

ふわふわチュールのドレスに憧れて試着を繰り返したものの昭和顔の筆者はなかなか似合うものがなく、大人しくサテンのドレスにしようかと悩みました。

そんな中で出会えた、筆者が唯一似合ったチュールドレスがケンティフォリアでした。

ドナルドみたいなふわふわのバックリボンはもちろん、くるみボタンレースなど後姿が最高にかわいく、でもくどすぎず甘すぎずアラサーでも抵抗なく着られる、まさしく運命のドレスでした。


髪の毛の隠れミッキーもしっかり写っている、上半身バックショットでお別れです!

ヘアメイクチェンジ

一旦お花摘みタイムを挟み、鏡前の椅子に座ったら怒涛の変身スタートです!

当日のお花摘み事情はこちらをどうぞ↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。ドレスとベールを装着してファーストミートを行い、スタジオで写真撮影を行う様子です。

メイン担当さん、サブ担当さんに加え、初めましての美容スタッフさんも入ってあれよあれよという間に完成していきました。

 
このお写真は、すべて終了して最後に美容室に戻ってきたタイミングで撮影していただきました。

お色直しは本当に一瞬でじっくり確認したり希望を伝える暇はないので、不安な方はリハーサルをしておくことをおすすめします。

ヘアメイクリハーサルについてはこちらです↓

FTWでは、ヘアメイクのリハーサルを行うことができます。時期や料金制度など、節約ポイントも含めてヘアメイクリハーサルについて詳しくご紹介します。

筆者はヘアのみリハーサルをしてメイクはしていなかったのですが、後から写真を見てリップの色がちょっと好みじゃなかったかも…と気付きました。当日はバタバタでそんなことわかってなかったですが(笑)

そしてヘアスタイルも、リハしてたけどそのときとちょっと違った気がしており、リハのときの方が良かったなと思ってます。。まぁ当日はバタバタなので仕方ないんですかね。。

ソレッラカリーナと対面!

ヘアメイクが完成すると、成約前からずっとずっと憧れていたソレッラカリーナちゃんとご対面です…!

このドレスは袖ありと袖なしどちらか好きな方を選べるのですが、筆者はアニメのアナちゃんにより近い袖ありで着用しました。

よってケンティフォリアとは違ってずり落ちる心配がないので、ここからは腰パッドのみ装着して腰バンドはなしになりました。いやー苦しかったけど耐えたー!

筆者の腰バンドとの格闘の様子はこちらです↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。父親と対面し、挙式リハーサル&チャペル内でのフォトリク撮影を行う様子です。

新郎お色直し

その頃、新郎も同じくお色直し…

をする場合もありますが、筆者の旦那はお色直しなしだったので小休止(?)していたものと思われます。

着替えるよりその間ごはん食べたいと言ってましたが、お色直しなしでもまぁまぁすぐに中座に呼ばれた可哀想な旦那。。笑)

ただし筆者がブーケチェンジをしたので、必然的に旦那もブートニアチェンジを行いました。

これ、単に自分のドレスとブーケの相性だけ考えてのことでしたが(←ひどい)、後で写真を見返すとブートニアチェンジ入れといてよかったなと思いました。


ナフキンショット before after。

比べてみると、ブートニアが違うだけでも結構印象が変わります!

中座中の演出

新郎新婦中座後の披露宴会場内はどうなっていたのかというと…

高砂はミッキー&ミニーにお留守番してもらっていました。


なぜか横向いているミッキー。。

プロフィールムービー

おそらく中座中は、新郎新婦のプロフィールムービーを上映するのが定番だと思います。

が、筆者たちは、旦那が「昔の写真とかない」と言い張ったため結局作りませんでした。。

(実家を探せば幼少期の写真はあると思いますが、学生時代の写真は本当にどこにもないらしい…。なかなか深刻な写真嫌いなのです。)

とはいえ結婚式というイベントに際して過去の写真が全くないのもどうなんだろう…と思ったので、筆者は家族の想い出をまとめたフォトブックを作って自分の両親にプレゼントしました。

ただし大々的に渡すと旦那のご両親に申し訳ないので、前泊のホテルでひっそりと贈呈しておきました。

前泊ホテルについてはこちらです↓

FTWでは前日も式場ホテルへ宿泊が可能ですが、予算が跳ね上がります。筆者が前泊したマイステイズ舞浜について、選んだ理由と宿泊の感想をお伝えします。

筆者の場合

では筆者たちは中座中どうしたかというと、ディズニー作品を上映することにしました。

とはいっても映画館のようにがっつり流すわけではもちろんなく、照明も明るいまま、音声なしの字幕ありでBGV的に流していただきました。

ちなみに、エンディングクレジットを頼んでいたためスクリーンは追加料金なしで使用できました。

放映アイテムについてはこちらです↓

FTWでは、披露宴の最後にエンディングクレジットという演出をつけることができます。その他放映アイテムに関する注意点も一緒にまとめました。

筆者たちの披露宴には、0歳~4歳まで計8人のお子様にお越しいただいており、披露宴の2時間…いや挙式や移動も合わせると半日もの間良い子にしていないといけないわけですよね。。

慣れないお洋服で慣れない場所やたくさんの人、きっとなだめる親御様も大変だっただろうと思います。。

そんなわけで、知らないおじさんとおばさんの馴れ初めよりよっぽど興味があるであろうディズニーアニメを流して気を引くことしました(笑)

ちょっとの間でもお子様が映像を見て、親御様もお料理を食べていただけたらいいなとの考えでした。


バルーンが常にいい仕事してくれてます。功労賞!

何の作品を流すかは少し悩んだのですが、結局この後の演出のことを考えて『アナと雪の女王』にしました。

映像を流すのは約20分間とのことだったので、アナちゃんが戴冠式ドレスを着ているシーンを流していただきました。

筆者がこの後登場するソレッラカリーナは、シンデレラドレスやベルドレスほどのわかりやすさや知名度はないと思います。

そもそも作品自体が2013年公開とまだまだ新しいですし、アナちゃんの服装も戴冠式ドレスより冬服の方がよく知られていると思います。

ゲストの中にはディズニーにあまり興味がない方や、アナ雪をみたことがない方もいらっしゃると思ったので、ここで少し宣伝(?)しておくことにしました。

次回、カラードレスでのスタジオ写真撮影とお色直し入場の様子です↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。カラードレスでのスタジオ撮影と、こだわりいっぱいの披露宴再入場の様子です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。