サイトアイコン fakoのウェディングマニュアル

【ミラコスタFTW本番レポ⑫】スタイルチェンジ&披露宴ゲスト入場

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

2018年10月にホテルミラコスタにてFTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を行った筆者が、本番の様子をレポートします!

今回は披露宴に向けての新婦のスタイルチェンジと、ゲストが披露宴会場に入場する様子です。

ひとつ前の記事はこちらです↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。ウェルカムスペース&受付装飾のご紹介と、来賓控室&披露宴会場の様子です。

スタイルチェンジ

ゲストが来賓控室&受付で過ごしている間、新婦は美容室奥の花嫁コーナーでスタイルチェンジを行っていました。

この間、新郎はまたまた美容室入口の椅子で待ちぼうけをくらっていたものと思われます。主役なのに一人でひたすら待たされる可愛そうな新郎。。(笑)

まずは着替えブースに入り、ドレスからワンピース型ガウンに着替えます。

そしてガウンで鏡前の椅子に座ると、そのタイミングでストロー付きのお茶を出してくださいました。

チェンジパターン

筆者はここで、ベールアウト(有料)+ヘアチェンジ(有料)をお願いしていました。

これ以外にも、

などなども可能です。

詳しくはこちらにまとめています↓

FTWでの衣装が決定すると、次は小物合わせを行います。時期はいつ?キャンセルや変更はできるの?疑問の多い小物合わせについて詳しくまとめました。

所要時間

この挙式と披露宴の間の時間、ヘアチェンジを入れておらず特にトラブルもない方だと30分くらい待ち時間が発生する方もいらっしゃるようです。

ところが筆者は、

  1. 強風の影響により、テラスでの写真撮影にややてこずっていた
  2. 親族写真撮影が挙式後にずれ込んでいた(しかもお子様多数で撮影やや難航)
  3. がっつりとヘアチャンジを入れていた(しかもこの髪型はリハしておらずぶっつけ)

と様々な要因が重なり、かなりカツカツな中での披露宴準備となりました。

ヘアリハーサルについてはこちらです↓

FTWでは、ヘアメイクのリハーサルを行うことができます。時期や料金制度など、節約ポイントも含めてヘアメイクリハーサルについて詳しくご紹介します。

ちなみに美容室内は花嫁が唯一時計を確認できる場所でもあるので、「わ~時間押してる~わ~間に合うかな~」とまぁまぁどきどきしていました(笑)

隠れミッキー問題再び

そんなかつかつな中で美容担当さんが必死で頑張ってくださり、無事にゆるふわ系低めシニヨンからローポニー風ハーフアップへと変身が完了しました!

「これで大丈夫ですか?」と鏡で確認させていただくと…

なんと、当日の朝急遽お願いすることになった隠れミッキーが入っていなかったのです。。

そのあたりの振り返りはこちらです↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。美容室でヘアメイクの最終確認を行い、ブーケ確認を行いつつお仕度が進む様子です。

筆者はこの瞬間、めっちゃ頭をフル回転させました。

「現在自分側の都合で時間は押しているぞ。ここで隠れミッキー入れてと言っても大丈夫か?もう諦めるべきか?もし諦めた場合、後から後悔するレベルか?」と瞬時に考えました。

そして自分内会議(!)の結果、「ここで隠れミッキー諦めたらお前は後々引きずるぞ」という結論が導き出されたため、「あの…隠れミッキーって入ってますか…?」とおそるおそる尋ねてみました。

すると美容担当さん、「あ!……そうだ、入れるって言ってましたよね!!!」と、急いで作ってくださいました。

おそらくこのとき、かなり焦ってらしたと思います。。時間がない中で本当に申し訳なかったです。。そして言い出した筆者自身も時間大丈夫かしらとかなりひやひやしていました。。

スタイルチェンジ完成

そうして何とかかんとか完成したのがこちらです↓

ちょいとわかりにくいですが、左後頭部に隠れミッキーがいます!

「もっと目立たせてください」とはさすがにもう言えませんでした。(笑)

ヘアアクセサリーは挙式で付けていたものと同じなのですが、

と、角度を変えて付けていただきました。

付け方は変えてもアクセサリー自体は同じなので、ヘアドチャンジ代はかかっておりません

このアクセサリーは友人から借りたものなのですが、2wayで使用できてとってもお得で本当に助かりました…!

披露宴会場へ

ヘアメイクが完成するとちゃちゃっとお花摘みを済ませ、すぐにドレスを装着しました。

当日のお花摘みタイミングについてはこちらです↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。ドレスとベールを装着してファーストミートを行い、スタジオで写真撮影を行う様子です。

そして美容室の入口で待ちぼうけをくらっていた新郎と合流し、自分たちの披露宴会場である「アモーレ」を目指しました。

ミラコスタ内の披露宴会場についてはこちらです↓

FTWでは、最終見積りにさりげなく当日の控室の場所が記載されています。ミラコスタFTWで控室が重要な理由と、宴会場&控室の詳細をご紹介します。

ちなみに筆者は記録映像をダブルアングルでお願いしていたため、美容室を出て壁画前を通って会場に向かうシーンも収録されていましたよ。

(記憶曖昧ですが、おそらく記録映像カメラマンさんとはここで初めましてだったんだと思います。)

ゲスト入場

新郎新婦が扉前に来るまでに、ゲストは来賓控室から披露宴会場内へと移動しています。

キャラクターウェルカムをつけている場合はここでひと盛り上がりありますが、残念ながら予約がとれなかった筆者たちは静かに(?)ゲスト入場が行われていたようです。

筆者が夢のFTWにこぎつけるまでのお話に興味がある方はこちらをどうぞ↓

FTWをやりたいけど家族に反対されそう…と悩んでいませんか?筆者がディズニー好きではない両親にFTWを認めてもらった作戦と経緯をご紹介します。

大人には全員メッセージメモを置いていたため、そちらを読んでくれている様子が写真やビデオに残っていました。

FTWの席札メモ事情についてはこちらです↓

FTWでは、披露宴のテーブルにゲストに向けた席札メッセージを置くことはできるのでしょうか?メッセージを置く際の注意事項と、人気のメモをご紹介します。

ミラコスタオリジナルにした席札やキャラ折りナフキンにも気付いてくれていた…かな…?

ナフキン&クロスについてはこちらです↓

FTWでは、披露宴会場のクロスとナフキンも自由に選ぶことができます。会場の雰囲気を大きく左右するクロス類について、注意点とともにまとめました。

次回、いよいよこだわりの披露宴入場です↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。こだわった披露宴の入場について、ボツになった演出も含めて詳しくご紹介します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

モバイルバージョンを終了