こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
2018年10月にホテルミラコスタにてFTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を行った筆者が、本番の様子を詳細にレポートします!
今回はミラコスタに到着し、美容室でお仕度の準備を整えるまでのお話です。
前泊ホテルからの移動
筆者は前泊はミラコスタではなく、近隣のマイステイズ舞浜さんにお世話になりました。
ホテルの詳しいご紹介はこちら↓
当日の美容室への入り時間は、
- 新郎 → 挙式2時間半前
- 新婦 → 挙式3時間半前
でした。(※お仕度の内容によって前後しますので、あくまで筆者の場合の時間です。)
1時間の差があったので、新郎とは別々にミラコスタに向かうことにしました。
筆者のみひとりで早い時間のバスに乗り、その後旦那と親族が一緒にミラコスタに移動してくる、という流れでした。
台風が接近する中で本番を迎えたので非常にどきどきしていましたが、バスの中から奇跡的に晴れ間が見えてきてとっても嬉しかったのを覚えています。
ミラコスタ到着
ミラコスタに到着すると、案内板に自分たちの名前が出ていることを確認しました。
おぉ~!遂に…!
ちなみにこの表示、両家名ではなく新郎新婦の下の名前でかつ英語表記にすることも可能です。
第2回打ち合わせのときに希望を聞かれ、「下の名前を把握していないゲストもいるかも…」と思ったため、筆者たちは通常バージョン(?)でお願いしました。
第2回打ち合わせについてはこちら↓
介添さんとご対面
そして長廊下を通り抜けて宴会クローク前に到着すると、天使をイメージした制服を身にまとった介添さんが待ってくださっていました。
介添さんにはこのとき初めましてになりますが、筆者が近付くとすぐに新婦だと認識されていたようでした。
「え、テレパシー!?」と思いましたが(笑)、おそらくオンラインプランニングのプロフィールにアップしているお写真で事前に確認されているのかなと思います。
そして宿泊用の大きい荷物はクロークに預け、
- 結婚指輪&婚約指輪
- 花嫁の手紙
は、ここで介添さんにお渡ししたと思います。
式場データに入っていて何気に嬉しかった1枚をペタリ。
貴重品の扱い
貴重品(お財布など)は、宴会クロークでは預かってもらえないので、フロントの金庫に預ける必要があります。
これ、新郎新婦が一緒にミラコスタに到着する場合は、新婦の分は新郎に渡して、その後新郎がフロントに向かうのがスタンダードな流れ(?)のようです。
が、筆者たちは到着時間がバラバラで、しかも前泊は旦那ではなく両親と同室でした。
なのでお財布は両親に託して本人たちの分と一緒にフロントに預けてもらうことにしていたのですが、どうやら旦那とホテル側は別のパターン(?)で認識していたようで、新郎到着時に筆者の貴重品を探させてしまうというプチトラブルが発生していたようです…。
お仕度中に2回くらい貴重品について確認されました…。すみません…。
とにもかくにも、筆者はスマホだけミニバッグに入れ、介添さんと一緒に美容室に向かいました。
お財布以外、御車代や各種御礼などの取り扱いについてはこちらにまとめています↓
美容室到着
ミラコスタ内の美容室サローネ・プリマドンナに到着すると、美容担当さんが出迎えてくださいました。
筆者は事前にヘアリハーサルを行っていたため、美容担当さんとはそこで顔を合わせていました。
ヘアリハーサルの詳細はこちらです↓
筆者の場合ですが、
- ヘアリハを行ってくれた方 → メイン担当さん
- 美容打ち合わせを行った方 → サブ担当さん
となっており、どちらも既にお話ししたことがある方だったので安心感がありました。
美容打ち合わせについてはこちら↓
介添さんは、ここで美容担当さんとバトンタッチで一旦お別れとなりました。
お仕度準備
着替えブースに案内されると、そこには筆者の運命のドレスであるケンティフォリア&ミッキーベールが…!
ドレスの肩にかかっているのは腰バンドです。この後この子に苦しめられることに…。
ドレスを着るのはヘアメイク完了後ですが、ブライダルインナーはこのタイミングで装着します。
(インナー装着もヘアメイク後にしてもらえたらお仕度中楽なのに…と地味に思いました。笑)
筆者は式場提携のセモアにて購入していたため、袋から出した状態で準備してくださっていました。
ブライダルインナー選びについてはこちらです↓
ブラとニッパーを装着していただいた後はブース内は自分ひとりになり、タップパンツを履いて、準備されていたワンピース型の白いガウンに着替えます。
このガウンは肩のところで外れるようになっているので、ヘアメイク完了後にスムーズに着替えることができます。
ですので花嫁は、当日の服装は特に何を着て行っても問題ありません。
(ただしボディメイクのオプションを付けている場合は、私服に着替えた後汚れてしまう可能性があるのでしっかり洗えるお洋服の方が安心のようです。)
しかしゲストの美容着付をお願いしている場合は、前開きのお洋服で来ていただく必要があるので忘れずに伝えておいてくださいね。
列席ゲストの美容予約についてはこちらにまとめています↓
ガウンに着替えたら鏡前の椅子に案内され、いよいよヘアメイクの開始です!
次回、いよいよヘアメイクという名の魔法がかかりはじめます↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。