【ミラコスタFTW本番レポ⑦】ベールダウン~挙式入場

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こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

2018年10月にホテルミラコスタにてFTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を行った筆者が、本番の様子をレポートします!

今回はベールダウンを行い、メイヤーさんが登場していよいよ挙式本番が始まる様子です。

ひとつ前の記事はこちらです↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。スタジオでの家族写真撮影と、控室での親族紹介やフォトリク撮影の様子です。

チャペルへ移動

親族は控室からまとまって移動し、友人たちはチャペルへ直接集合します。

このあたりはお写真もビデオも残っていないので、友人たちが何時ごろどんな感じで集まっていたのかはわかりません…(笑)

ミラコスタ側から受付係へのレクチャーは、ここで実施されていたものと思います。)

チャペル入口で式次第が配布されるのですが、父親は受け取ることができないためあらかじめ席に置いてくださっていたようです。

ゲストの入場が終わると一旦チャペルの扉が閉まり、新郎新婦のスタンバイが始まります。

ベールダウン

ベールダウンのタイミングは、

  1. 扉が開く前
  2. 扉が開いた後

のどちらか好きな方を選べます。

それぞれのメリットデメリットはこちらにまとめています↓

ミラコスタFTWの挙式は、キリスト教式の他にオリジナルの人前式もあります。人前式で事前に決めておかなければならない項目をまとめてご紹介します。

筆者は①扉が開く前にしていたため、ここで母親にベールを下してもらいました。

ベールダウンが終わると、母親はチャペル内へ入って行きます。

カメラマンさんもここでチャペル内に移動していたようです。(=本番の入場のバックショットは撮影できません。

メイヤーさん登場

ここまでは結婚式らしいしっとりとおごそかな空気が流れていましたが、ミラコスタ人前式の本番はこれからです!

どこからともなく、超陽気なメイヤーさんが登場しました!

前室で新郎新婦や父に挨拶をし、曲が流れると軽快に「ボンジョ~ルノ~~~!」と叫びながらチャペル内へと消えて行きました(笑)

これから何が起こるか知っている筆者はニヤニヤしていましたが、後からメイヤーさん登場の瞬間の写真を見てみると、何も知らない友人がぎょっとしているのがばっちり写っていました(笑)

リクエスト

メイヤーさんについては、筆者は特に希望は出しませんでしたが、「あの人がいい!」とリクエストを出される方もいらっしゃるようです。

が、その場合、「市長選の結果によるのでご希望に添えるかどうか…」との定番の返し(!)があるそうです(笑)

噂によると、どうやら現在は3名で市長の座を争っているようです。。

アモーレ練習

「なんかやばいやつきた」という友人の心の声はかき消され、続けざまに容赦なくアモーレの練習が始まります。

筆者は母親にもこの練習に参加してほしくて、ベールダウンは扉が開く前に行いました(笑)

当然最初は声が出ないので、何度かやり直し(!)をさせられ、メイヤーさんの合格が出たら終了です!(笑)

ちなみに友人のお子様は、今でもおうちで「あもーれー!」と言ってくれているそうです…!天使…!

新郎入場

アモーレに無事合格が出ると、ポルト・パラディーゾいちの幸せ者の花婿が入場してきます。

筆者たちはリングボーイやリングガールをお願いしなかったので、

  • 新郎
  • キャストさん1(願いの水)
  • キャストさん2(願いの水)
  • キャストさん3(リングピロー)

と、大人4名での入場となりました。

新婦&新婦父入場

新郎紹介のなんやかんや(!)が終わると、いよいよ新婦入場です。

新婦と父親は向かい合って立っており、扉が開くとまずは一礼(に筆者はしましたが、握手ハグにすることも可能です)。

一礼後に歩み寄って腕を組み、ゲストの方を向いて再度一礼し、右足から順に一歩ずつ歩き始めます。

あぁ、わたしも遂にお嫁にいくんだな…」と、これまで両親に大切に育ててもらった日々を思い出して感極まって自然と涙が出て泣きながら入場…

される花嫁さまもいらっしゃるようですが、写真を見返すと筆者は爆笑しながら入場してました(笑)

夢見ていた結婚式。

憧れのミラコスタ。

久しぶりに顔を見る大好きな友人。

絶妙な表情でこちらを見守り続けているメイヤーさん。

既に足痛そうな顔して立たされている旦那。(←シークレットシューズだったため)

気を抜くとすぐ父親より前を歩いてしまうせっかち花嫁な自分

もう、笑うしかありませんでした。(←緊張感のなさよ)

エスコートチェンジ

特に歩きにくさや足がもつれるなどのトラブルもなく、ただただ爆笑しながら無事に(?)バージンロードを歩き終えました。

(ちなみに父親はちゃんと真面目な顔して歩いてたので、筆者のみ爆笑。)

ここでエスコートチェンジ(父親から新郎に新婦を引き渡す)を行います。


このお写真自体はリハのときのものです。

新婦が新郎の横に並んだら、キャストさんが誘導してくださって父親は席に向かいます。

そのタイミングでゲストも全員着席し、役者が揃った(?)ところで遂にセレモニー開始です!

次回、指輪交換から願いの水まで、セレモニーの様子を一気にご紹介します↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。指輪交換から誓いのキス、願いの水まで、セレモニーの様子をまとめてご紹介します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。