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【モルディブハネムーン】雰囲気抜群!ヘレンゲリのメインレストラン「THE SPICE」

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

筆者たちがモルディブハネムーンに行く際、重視したことのひとつがリゾートのお料理でした。

この記事では、

OBLE by Atmosphere at Helengeli

(オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ、通称:ヘレンゲリ)

のメインレストラン「THE SPICE(ザ・スパイス)」の様子と感想をご紹介します。

リゾート内の施設紹介はこちらです↓

2019年3月のモルディブハネムーンで筆者が滞在したリゾート「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」内にある施設をご紹介します。

概要

THE SPICE(ザ・スパイス)」は、リゾート内にあるメインレストランです。

こちらでの飲食は、基本的にオールインクルーシブに含まれているので追加料金はかかりません

(追加料金になるお料理についてはのちほどご紹介します。)

営業時間

営業時間は、

です。

朝はみなさんゆっくりされるようで、早い時間に行くといつもガラガラでした。

一方ディナーは19時からとスタートが遅く、また暗くなると基本的にすることがなくなるので(笑)、オープン同時からいつも賑わっていました。

メインレストランがクローズしている時間は、「HELEN’S BER(ヘレンズバー)」や「COOEE LOUNGE(クーイーラウンジ)」でドリンクや軽食をいただくことができます。

入店後の流れ

ではこちらのレストランの入店後の流れをご説明します。

ごきげん確認

レストランの入口にスタッフさんがいらっしゃるので、「はろー」とご挨拶して店内に案内していただきます。

歩いているとき必ず「How are you?」と聞かれるので、

「昨日日本から到着したばかりなんだけど、このリゾートは本当に素敵ね。きれいな海を見ているとロングフライトの疲れも吹っ飛ぶわ。」

とか言えればいいのですが、とても無理なのでとりあえず「ぐっど!」と言っておきます(笑)

座席確認

続いて「Inside or Outside?」と、座席の希望を聞かれます。

アウトサイド

おすすめは断然、海の上にあるアウトサイドです!

ですがアウトサイドは座席数が少ないので、時間帯によっては既にいっぱいなことも。

またパラソルがあるとはいえランチタイムだとめちゃめちゃ暑いのでお気を付けください。。焦げます。

ディナータイムは雰囲気が一転、パラソルは閉じられて各テーブルにランタンが置かれます。

夜は日焼けの心配もないので、アウトサイドが大人気です。

海は見えなくても、夜風が気持ちいいですし何より満点の星を見ることができます。

レストランオープンと同時(19時)にすぐ満席になっていました。

インサイド

もちろんインサイドのお席も充分素敵です!

インサイドは座席数が多く、満席になることはないようでした。

ちなみに床は板張りではなく、ビーチから持ってきたと思われる砂が敷き詰められていました。

インサイドでも窓際に座れば海やビーチが見えるので、カニさんやヤドカリさんを観察しながらごはんを食べられます。

外だとたまに鳥さんがごはんを狙いに来たりもするので、落ち着いて食べたい方はインサイドがいいかもしれません。

ルームナンバー確認

着席すると、「Your room No.?」と聞かれます。

このレストランはオールインクルーシブに含まれていますが、一応朝・昼・晩と1回ずつの利用のようなので、その確認なのかな?と思います。

ルームナンバーを伝えると案内係の方は一旦去って、サーバーさんとバトンタッチです。

ドリンクオーダー

サーバーさんがやってくると、ドリンクのオーダーを聞かれます。

朝食

朝食時は、このタイミングでお願いできるのはコーヒーor紅茶のみのようです。

朝からとっても優雅なティータイムを繰り広げられます。

それ以外のソフトドリンクは、朝食時のみドリンクスタンドでのセルフサービスでした。

(が、このジュースはランチとディナーで提供されているものとは違ってお味はイマイチでした。。)

ランチ・ディナー

ランチとディナーでは、ドリンクスタンドはなくソフトドリンクも含めてすべてサーバーさんにお願いすることになります。

が、困ったことにドリンクメニューがないんですよね。。

筆者はパイナップルジュースにドハマリして、前半はひたすらこれをオーダーしていました。


旦那は昼からビール。アルコールも飲み放題です。

ランチ・ディナーで提供されるフレッシュジュースは、どれもとっても美味しかったです!

後半わかったこととしては、メインバー「HELEN’S BER(ヘレンズバー)」で提供しているドリンクはここでもオーダーできそう、ということです。

カクテルなど、おしゃれ系(?)のドリンクもオーダー可能です。

バーにはドリンクメニューがあったので、そこでようやくこのリゾートで飲めるドリンクの全貌を把握できました(笑)

ドリンクメニューについては以下の記事をどうぞ↓

モルディブハネムーンで筆者が滞在した「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のメインバー「HELEN’S BER」のご紹介です。

ドリンクを頼んだら、いよいよブッフェスタイルのお料理をゲットしにいきましょう!

お料理内容

お料理は朝・昼・夜で内容が変わり、また日によっても少しずつ異なります。

朝食

朝のおすすめは、目の前で作ってくれる卵料理です!

オムレツ・目玉焼き・ポーチドエッグ・かたゆで卵がありました。

筆者はオムレツ派なので毎日オムレツをオーダー。

具材もお好みで選べるので、入れてほしいものを指差しで伝えていました(英語力皆無)。


おされすぎる!

パンもいっぱい種類があり、

シリアル系もあります。

ヨーグルトやフルーツも充実。

 

焼きたてのパンケーキやワッフル、ホットミールもたくさんの種類がありました。朝からもう腹パン。

ランチ

ランチタイムになると、ピザパスタステーションが登場します。

ピザは焼きたてが置いてあり、パスタはこれまた目の前で作ってもらえます。

お好みのソースと具材をチョイスするのですが、旦那が一度チリを混ぜたらめちゃめちゃ辛くてヒーヒーなりながら食べてたのでお気を付けください(笑)

あと何も言わないと自然と大盛りになるので、他のものも食べたい場合は「small!」でオーダーするといいと思います。

あとはチキンツナを目の前で焼いてくれるサービスがあり、どちらもめちゃ美味しかったです!

さすが島国、海鮮系はどれも絶品でした。

お肉派の旦那は、「さすがに飽きるのでは?!」と思うくらい、このレストランでも毎昼夜チキンをオーダーしておりました。美味しいから全然飽きないみたいでした(笑)

思い返すと機内食もすべてチキンだった旦那…↓

2019年3月のモルディブハネムーンでスリランカ航空を利用した際の機内食について、胃腸弱い系花嫁の視点でレポートします。ハネムーン特典もご紹介!

それから筆者が嬉しかったのは、マグロのお刺身です!

お醤油もあったので、日本食欲(?)を満たすためにもこれは毎回食べていました。

あとこのコーナーには割り箸が置いてあったので、旦那は毎回こちらからお箸をもらってきてました。

これ以外にもとにかくいろんなおかずがありまして、ブッフェコーナーを毎日うろうろうろうろ…。

が、迷った挙句結局毎日似たようなものを取ってしまうという安定志向な性格…(笑)

ディナー

ディナータイムは基本的にランチと似たような取り揃えでしたが、追加料金のスペシャルメニューもありました。

この日は$25++(サービス料10%とTGST12%追加なので実際は$30.8)でロブスターが追加できるとのこと。

モルディブの税制度については以下の記事をどうぞ↓

2019年3月にモルディブハネムーンに行った際、税金の高さに驚きました。モルディブ渡航前に知っておきたい税制度とその計算方法をご紹介します。

追加料金になるものはこのようにしっかりと看板が出ていたので、間違うことはないと思います!

旦那がこのコーナーを見つめていると、「ロブスター食べる?」と熱烈なアプローチを受けたけど断ったらしいです(笑)

夜は日替わりで特設ステーションもありました。(こちらは追加料金なしです。)

パスタナイトでは、ランチタイムでは2種類だったソースが6種類くらい選べたり、具材も増えていました。

カレーナイトの日もありましたよ。(筆者は機内食でのトラウマがあったのでカレーには手を出さず…。)

それから夜は、おつまみによさそうなアミューズブーシュなんかも豊富にありました。

そして忘れちゃいけないデザートコーナー

めちゃめちゃカラフルでかわいかったのですが、ハネムーン特典のケーキも食べなければならなかったのでほとんど手を出せずでした。。↓

2019年3月のモルディブハネムーンで筆者が滞在したリゾート「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のラグーンヴィラのご紹介です。

退店

もちろんごはんもドリンクも何度おかわりしてもOKです。

店内にはめっちゃきれいなトイレもあるので、お酒をがぶ飲みしても安心です(笑)

ちょっと残念なお部屋のトイレについてはこちらをどうぞ↓

2019年3月のモルディブハネムーンで筆者が滞在したリゾート「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のラグーンヴィラのご紹介です。

お腹いっぱいになれば好きなタイミングで退店します。

オールインクルーシブのレストランではチップは不要との情報だったので、こちらでは特にチップはお渡ししませんでした。

(他の方もお渡ししていないようだったので、問題ないと思います。)

またサーバーさんは固定ではなく、毎回別の方が対応してくださいました。

1日3食同じレストランでのお食事ではありましたが、どれも美味しかったので飽きることなく最後まで楽しめましたよ。


この景色、何度見ても最高です!

有料レストラン「JUST GRILL」

とはいえ特に長期滞在される方は、たまには気分を変えたいな~と思うこともあると思います。

そんなときには有料レストラン「JUST GRILL(ジャストグリル)」に行くのもいいと思います。

こちらは毎日オープンしているわけではありませんでしたが、開催日前日にはこんな看板が出ていました。

ひとり$35++(サービス料10%とTGST12%追加なので実際は$43.12)で参加できるとのこと。

そしてSPICEでの食事中に、「Hey!明日BBQあるんだけど参加しない?」という感じで気持ち強めのお誘いがあります(笑)

筆者たちはメインレストランに満足していたのでお断りしたのですが、まぁまぁ強気の勧誘だったので参加する方がほとんどなのかな?という印象をそのときは受けました。

が、BBQ当日にもSPICEでディナーをされている方はたくさんいらっしゃったので、興味がなければお断りしても大丈夫だと思います。

ただしBBQ開催日はスタッフもそちらに出張しているためか、特設ステーションはなく他の日よりもお料理の種類は少なめでした。

うーん、この記事を書いているとお腹が減りますね…(笑)

次回はメインバー「HELEN’S BER(ヘレンズバー)」をご紹介したいと思います↓

モルディブハネムーンで筆者が滞在した「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のメインバー「HELEN’S BER」のご紹介です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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