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【女子ウケならこれ!】モルディブ旅行のNo.1おすすめ土産「バシラーティー」

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

海外旅行の女子の楽しみのひとつは、お土産選びですよね。

ですがモルディブには、定番とされる名産品は特にありません。

この記事では、筆者が2019年3月のモルディブハネムーンで実際に購入したおすすめのモルディブ土産「BASILUR TEA(バシラーティー)について、価格調査の結果と併せてご紹介します。

それでも買いたい、おされ土産…

ハネムーン決定後モルディブのお土産について調べていると、「モルディブにはこれといった名産がなく、お土産選びが最難関の国」ということがわかりました。。

結局、家族&会社へのお土産は通販サイトで定番のお菓子を買うということに落ち着きました。

詳しくは以下の記事をどうぞ↓

定番の名産品が特にないとされているモルディブ。筆者がハネムーンで実際に購入したおすすめのモルディブ土産と、その購入方法をご紹介します。

しかしそんな中でも、やはり女子友には何かしらかわいいお土産を配りたいところですよね。

調べに調べ、筆者はモルディブのおとなりでかつ乗り継ぎの経由地であるスリランカの名産品、紅茶に狙いを定める(?)ことにしました。

スリランカの有名紅茶メーカー

Dilmah(ディルマ)

スリランカの紅茶メーカーといえば、「Dilmah(ディルマ)」が有名です。

こちらも定番でとっても喜ばれると思います!

中でもガーデンフレッシュティーが人気です。

が、筆者としては「定番すぎて日本でもよく見かける」ことが少し気になりました。。

BASILUR TEA(バシラーティー)

そんなときにネットで写真を見て一目惚れしたのが、同じくスリランカの紅茶メーカーである「BASILUR TEA(バシラーティー)」です。

中でも「ティーブック」という、まるで洋書のような缶に入ったシリーズがとってもかわいいんです!

こちらであれば、中身は飲んでしまってもかわいい缶が残るのでお土産として記念になるかな~と考えました。

また、「缶がちょっとでかすぎるぞ」という場合には、同じシリーズのミニチュア版もあります。

大きい缶はリーフタイプですが、ミニチュア版はティーバッグなので、一人暮らしの方にもおすすめです。

もちろん紙箱タイプの商品もあります。

紙箱タイプは中身が小分けになっているので、ばらまき土産に最適です。

筆者もこんな感じで、いろんな種類をセットにして友人に渡しましたよ。

徹底比較!バシラーティーの販売価格

「ティーブックタイプのミニチュア版バシラーティーを大量購入しよう。」と決めまして、お次はどこで購入するか問題です。

バシラーティーは、日本でも全く取り扱いがないわけではありません、

が、モルディブへの旅行記などを見ていると、どうやら現地だと日本よりはややお安く買えるようでした。

よって「帰りの空港で買うことになるかな~」と思いつつ、モルディブへと飛び立ちました。

リゾートショップ

リゾートに到着すると、なんとお部屋にバシラーティーが置いてありました!

お味はイングリッシュブレックファスト、ダージリン、煎茶の3種類でした。

これにはとってもテンション上がりました~!

その他、ヘレンゲリのお部屋のアメニティについてはこちらをどうぞ↓

2019年3月のモルディブハネムーンで筆者が滞在したリゾート「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のラグーンヴィラのご紹介です。
2019年3月のモルディブハネムーンで筆者が滞在したリゾート「オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ」のラグーンヴィラのご紹介です。

そんなわけで「これはリゾートのショップでも取り扱ってるかも?」と期待しつつ足を運んでみると…。

 

ありました~!しかもこんなにたくさん!

早速気になっている商品の価格をチェック。

でした。

しかしここで忘れちゃいけないのが、モルディブの税制度です。

それぞれ税込価格に計算しなおすと…

となります。

税金の計算方法は以下にまとめています↓

2019年3月にモルディブハネムーンに行った際、税金の高さに驚きました。モルディブ渡航前に知っておきたい税制度とその計算方法をご紹介します。

この時点で、筆者は空港で買うより若干安そうな気がしたのでお目当ての商品たちを購入。

を、購入しました。

(が、のちの調査でこの判断はミスだったことがわかります。笑)

マレ国際空港

続いて帰りのマレ空港内でも、バシラーティーを発見!

既に購入済みでしたが、一応値段を調査。

でした。

(こちらは空港内の免税店なので、税金はかかりません。)

大サイズはリゾートより安いが小サイズはリゾートより高いという、なんとも微妙な結果に…(笑)

まぁほぼ変わらないですねぇ。

ちなみに10袋入りの紙箱タイプは、マレ空港では見かけませんでした

もちろん、バシラーティー以外の紅茶もいろいろありましたよ。

コロンボ空港

その後飛行機の遅延もなく予定通りコロンボ空港に到着したため、こちらでも免税店をうろうろ。

さすが紅茶の国スリランカ、マレ空港より大きいこともあり、ディルマはもちろんたくさんの紅茶屋さんがありました。

が、探せど探せどバシラーティーは一向に見つからず…!

ネット情報によるとどこかのお店で取り扱いはあるようだったのですが、結局筆者たちは見付けることができませんでした。。

(よって販売価格わからずです、ごめんなさい。)

従って、「結局リゾートで購入しといてよかったな~」と(この時点では)思っていました。

公式通販サイト

ところがですね、帰国してからよくよく知らべてみると、

BASILUR TEA JAPAN

という、公式通販サイトが存在することがわかりました…!

実はAmazon楽天などでもバシラーティーの取り扱いがあることは知っていたのですが、そちらはタイミングによっては人気商品は品薄になっており、ネットで購入することは諦めておりました。

それがまさか公式オンラインショップが存在したとは…(笑)

しかもお値段、すべて税込で

なんです。(※2019年5月現在の価格です。)

ティーブック(大)は現地購入の方がお得ですが、筆者が購入した商品はまさかでネット通販の方が安かったんですよね。。

(あくまで筆者の場合です。為替によって変動しますのでご注意ください。)

特に紙箱は、現地だと倍近い料金でした。。

しかも5,000円以上で送料無料なので、大量購入した筆者は確実に公式サイトを利用した方がお得でした。

よって通販でも買える商品をわざわざちょっと高めの値段で海外で購入して日本まで運んでくるという、なんともマヌケな結果となりました。。


それもまた想い出。

結論、通販サイトは優秀!(笑)

よってこれからモルディブやスリランカのお土産でバシラーティーを購入される方は、

公式通販サイトの値段と比較した上で、現地で購入するかどうかを決定する

ことをおすすめします!

BASILUR TEA JAPANのサイトはこちら

もちろん、在庫があればAmazonや楽天での購入もおすすめです。

チョコクッキーなどのお菓子も、やはり通販サイトが便利でしたよ↓

定番の名産品が特にないとされているモルディブ。筆者がハネムーンで実際に購入したおすすめのモルディブ土産と、その購入方法をご紹介します。

以上、モルディブのおすすめ土産「バシラーティー」に関するまとめでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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