【香港ディズニー旅行記③】シティホール情報&エルサグリーティング体験レポ

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こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

2016年5月、3泊4日で”キャラグリ天国”香港ディズニーランド(以下、HKDLを訪れた筆者が、現地での様子を詳しくレポートします。

今回はシティホールでの情報収集の仕方と、エルサとのグリーティングの様子です。

ひとつ前の記事はこちらです↓

2016年5月、3泊4日でHKDLを訪れた筆者の現地レポです。パーク初日のオープニングセレモニーと、朝一番のミキミニペアグリーティングの様子です。

予想以上の待ち時間発生!

朝イチでミッキー&ミニーのペアグリーティングに向かったので列はそんなに長くなく、最初は「これなら20~30分で順番が来るな~」と二人一緒に待機していました。

が、グリーティングはもう始まっているのに、なぜかぜんっぜん列が進みません。

他のゲストのグリーティングの様子を観察してみて、その理由にようやく気付きました…。

香港では、日本のように「撮影は1グループ1枚まで」という決まりはありません

これ、言い換えると、1グループあたりにかかる時間が日本より数倍長くなるということです。

前日のエンチャンテッド・ガーデン・レストランでのグリーティングは待ち時間という概念がなかったため、筆者たちはその事実にこのとき初めて気付きました。。

エンチャでの自由すぎるグリーティングの様子はこちらです↓

香港ディズニーランドホテル内にある「エンチャンテッド・ガーデン・レストラン」、英語が苦手な筆者が予約に成功した裏技(!)も含めてご紹介します。

結果的に、日本の感覚で20~30分と予想した列は1時間以上の待ち時間となりました。

どうやら香港では、列の長さに対して日本の2~3倍の時間を覚悟して並んだ方がよさそうです。

その他の香港でのグリーティングの注意点はこちらの記事にまとめています↓

”キャラグリ天国”香港ディズニーリゾートですが、人によっては残念に感じそうなポイントもあります。行く前に知っておくべき注意点をまとめました。

シティホールで情報収集

そんなわけで長期戦になることが予想されたので、待ち列には姉に残ってもらい、筆者は途中別行動に出ることにしました。

日本のパークだとアトラクションのファストパスを取りに行く状況ですが、ここは”グリーティング天国”の香港ディズニーランド。

事前のネット調査で「まずはここに行け!」と書かれていたシティホールへと向かいました。

シティホールはいわゆるインフォメーションセンターのような場所で、ミキミニのグリーティングを行っているガゼボのすぐ近くにあります。


めっちゃわかりにくいけど茶色の⑥がシティホールです。

とりあえずお得意の出川イングリッシュでグリーティングの時間と場所を知りたい旨を伝えると、まさかで日本語で返答がありました

筆者が話しかけたキャストさんは、偶然にも日本語が少し話せる方だったようです。なんてラッキー!

アナ&エルサ

まずは香港に来た最大の目的であるアナ&エルサのペアグリーティングについて質問しました。

筆者はプリンセスの中では断トツでアナちゃんが大好きで、アナちゃんに会いたくて姉とともに香港まで来たのです。

しかもこんな格好で↓


アナ雪のことしか考えてないことまるわかりのコーデ。

アナちゃんが好きすぎてアナちゃんに変身した筆者のFTWの様子はこちらです↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。再入場後のキャンドルサービスの様子と、2つのサプライズ演出をご紹介します。

ところがまさかで、キャストさんから

Only Elsa,today!

との返答が…!

がいーーーん!!!(古

そ、そんなばななーーー!(続・古

そのために海を越えてきたのにーーーーー!!!

ショックすぎて3回くらい「アナちゃんは?アナちゃんは?!」と聞き返すも(迷惑ジャパニーズ)、何度聞いても返答は「Only Elsa,today」でした(そりゃそうや)。

翌日もパークに行く予定だったので、すがる思いで「とぅもろーは?とぅもろーはアナちゃんいる??!!!」と聞いたのですが、「明日のことは明日にならなきゃわかんないよん」的なことを言われました。。うぅ、明日に期待…!

というかこのときに教えてもらえたのはその日の午前中のグリーティングの予定のみで、「午後のことはまた午後に聞きに来てねん」と言われました。

かなりのショックを受けましたが、凹んでいても仕方ありません。。涙

気持ちを切り替えてエルサのグリーティングの時間と場所をお聞きしました。

ちなみに事前にネットで「アナ雪グリは整理券の配布がある」との情報を得ていたので整理券(ReservationPass)について質問したのですが、「整理券?そんなのないから時間になったら直接並んでねーん」と言われました。

このあたりのルールも変動するようなので、行ってみるまでわからないですね…!

その他のキャラクター

もちろん、アナ雪以外のキャラクターについても質問しました。

筆者としては「手っ取り早く、グリーティングできるキャラクターと時間の一覧を見せてほしい」と思っていたのですが(the合理主義)、どうやらそのような一覧は存在しないのか、存在してもゲストには見せられないルールになっているようでした。

ですので、「シンデレラには会える?」「ラプンツェルは?」「10周年コスチュームのチップとデールは?」などなどとひとつずつ質問していくしかありませんでした。

質問するとすべて丁寧に教えてくださるので、持参したメモにしっかりと時間と場所を記入し、姉の待つミキミニのペアグリ列へと戻りました。


ただいまー!

エルサ グリーティング

無事に最も混雑するミキミニのペアグリーティングを終えると、とりあえずエルサのグリーティングに向かうことにしました。

場所は、ファンタジーランドとアドベンチャーランドの間の小屋っぽいところでした。


この○のところです。

ガイドマップのミッキーの手のマークの場所がグリーティングポイント(?)になっています。

※2019年現在はこの場所ではモアナのグリーティングが行われているようで、アナ雪のグリーティングはロイヤル・プリンセス・ガーデンという2017年にできた新しい施設で実施されているようです。

開始時間の30分ほど前に行ってみるとまさかで誰もおらず(笑)、少し時間をつぶしてから戻るとエルサの恰好をしたお子様連れのご家族がいたので「場所はここで合ってるな」とわかりました(笑)

そして待つこと約20分、エルサ女王の登場です!


(このときもまだ若干「アナちゃんも一緒に現れないかな」と淡い期待を抱いておりました。が、もちろん現れませんでした。笑)

初めて見る生エルサ、想像以上に前髪がワイルドでした(そこかい)。


美人!美人現る!

すぐに順番が回ってきて、アナ雪コーデで現れたジャパニーズにエルサ女王も喜んでくれました!

まずはエルサ担当の姉と2ショット。

一緒にこんなポーズしましょ」と女王自らご指導くださいました(ははーっ)。


しゃららら~ん。

続いてアナちゃん担当の筆者の番になると、

アナはね、あの子は写真を撮るときよくこんなポーズをするのよ!だからあなたもやってみて!」と、筆者にアナちゃんぽいポーズをするようご指導くださいました(なんと!)。


足は上に向けるのよ!」と女王からご指導あり。

姉には一緒にエルサポーズを、筆者には一転アナちゃんポーズを促してくれるエルサの神対応に猛烈に感動しました…!アナちゃんばっかり欲しがってごめんなさい、女王…!

最後は3ショットももちろん撮影♪


こちらのポーズも女王自らご指導いただきました。

たった20分ほどの待ち時間でエルサ女王に会えて、こんなにたくさんお写真が撮れるなんて、本当に香港ディズニーランド最高です!(笑)

次回、まだまだグリーティングは続きます↓

2016年5月、3泊4日でHKDLを訪れた筆者の現地レポです。オーロラ姫とのグリーティング、ダフメイとのペアグリーティングの様子です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。