こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
FTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)で小物合わせが終わると、次は美容打ち合わせを行います。
説明と情報が不足しがちな美容打ち合わせについて、詳細をまとめました。
小物合わせについてはこちら↓
目次
概要
美容打ち合わせとは、美容室のスタッフさんと当日の持込品や購入品・オプションなどの相談をする場です。
サローネ・プリマドンナ(美容室)にて、挙式約6週間前を目安に行います。
美容打ち合わせは、小物合わせが終わるまでは行うことができません(予約を先に抑えておくことは可能です)。
小物合わせについてはこちらです↓
また追加するオプション(新郎のリフレッシュメント、新婦のボディーメイクなど)によって料金が変わってくるので、最終打ち合わせまでに終えておくとその後の予算の増減が少なくなっていいと思います。
美容全体の流れはこちら↓
予約
美容打ち合わせは、全ての新郎新婦が必須です。
ただし新郎の確認事項は本当に少しだけなので、もし旦那様の都合がつかないようであれば、新婦のみでもかまわないか確認してみてくださいね。
そして打ち合わせのスケジュールは、サローネではなく美容室に連絡して抑えるのが基本です。
サローネの担当さんからは美容打ち合わせについては説明や案内がない場合もあるようで、「美容打ち合わせの予約取るの忘れてた…てゆーかそんなんあるって知らんかった…」という花嫁さまをたまにお見かけします。
担当さんから話がなくとも、第2回打ち合わせのときにでも自分から聞いてみることをおすすめします。
ちなみに筆者は旦那が何度も舞浜まで行く時間が取れなかったので、最終打ち合わせと同じ日にお願いしました。
ただし土日祝は美容室が婚礼本番で混みあっているため、基本的にそれが落ち着く夜の時間帯しか打ち合わせはできないようでした。
平日であれば、昼間の時間帯も打ち合わせ可能だと思います。
当日の流れ
ヘアメイクリハーサルありの場合
後日ヘアメイクリハーサルを予定している場合は、ここでは最低限の内容の打ち合わせのみになります。
ヘアメイクリハーサルについてはこちら↓
ヘアリハを予定していた筆者は、すべて合わせて約30分で終了しました。
ここでは以下のような内容を確認しました。
美容小物(化粧筆)の紹介
シンプルなもの(高い)とミッキーデザインのもの(更に高い)があります。
筆者はお写真のシンプルな方を購入しました。
メイク道具の持込については歓迎されない場合もあるようなので、強い理由がない限りは大人しく購入するのがマナーのようです。。
オリジナルハンカチの紹介
こちらは新郎新婦1枚ずつ、無料プレゼントです。
本番はこちらを使用してもOKですし、記念に汚さずに持ち帰りたい場合は別のものを持ち込んでもOKです。
新婦のボディーメイクの希望
プリマドンナでは、有料でボディメイクをお願いできます。
あざなどの気になるところがあれば隠してくださるようです。
筆者は特に気になる部分はありませんでしたが、お肌キラキラの花嫁さまに憧れていたのでケチらずにお願いしました!(笑)
新婦のまつげの予定
当日マツエクをしてくるか、それともつけまつげをするかの確認がありました。
筆者はマツエクをする予定だったのでそう伝えました。
つけまつげを希望する場合は、自分で持ち込むかプリマドンナで購入するかも聞かれるようです。
新婦のネイルの予定
当日ジェルネイルをしてくるか、それともネイルチップをするかの確認がありました。
筆者はジェルネイルをする予定だったのでそう伝えました。
ネイルチップは持込OKですが、オリジナルドレスをイメージしたネイルチップもそれぞれ準備があります。
お値段は張りますが、せっかくなので記念に購入するのもいいと思いますよ。
新婦のエステの予定
エステやシェービングの予定についても確認がありました。
プリマドンナでも行うことができるので、希望する方は詳しい説明を聞けると思います。
筆者はエステは白鳥エステ、シェービングはヒロ銀座に決めていたため、外部で行うとだけ伝えました。
白鳥エステについてはこちら↓
ヒロ銀座についてはこちら↓
新婦のアレルギーの確認
アレルギーや使用してほしくない化粧品はあるかの確認もありました。
敏感肌の方は、普段使用している化粧品を持ち込むことも可能なようです。
新郎のスタイリングの希望
新郎も、有料ですが当日のヘアスタイリングをお願いできます。
一生一度の晴れ舞台ですので、筆者は旦那の希望は聞かず強制的にお願いしました(笑)
美意識高い系男子であれば自分でできるかもしれません。
新郎のリフレッシュメントの希望
これまた有料ですが、リフレッシュメントなるものもつけることができます。
こちらは要するに男性用メイクです。
顔色が良くなり、写真写りが良くなるそうです。
こちらももちろん強制的にお願いしました(笑)
また、髭は自分で剃ってくる必要がありますが、眉は整えていただけます。
スタイリング&リフレッシュメントをつけておけば、当日は髭さえ剃れば寝起きのまま来ても大丈夫です!
当日の入り時間の確認
当日は新郎新婦で入り時間がバラバラになります。
ここまでの希望を踏まえて、それぞれの入り時間を教えていただきました。
持込品とレンタル品の確認
小物合わせで決めた情報が共有されており、ここでも再度持込品とレンタル品の確認を行いました。
持込品については、忘れ物がないように一覧にまとめてくださいました。
搬入ルールについては以下の記事にまとめていますのでご一読ください↓
メイクとヘアスタイルの希望
リハーサルありの場合も、ざっくりと希望の確認があると思います。
まだ決まっていなくても、雑誌やタブレットで参考になりそうな画像を見せていただくことができますよ。
既に理想のメイクや髪型が決まっている場合は、このときに参考資料を渡しておくといいと思います。
ちなみに筆者は、美容打ち合わせを担当してくれた方とヘアリハを担当してくれた方は別でした。
(ヘアリハの方が当日のメイン担当さん、美容打ち合わせの方が当日のサブ担当さんでした。)
ヘアメイクリハーサルなしの場合
後日ヘアメイクリハーサルを予定していない場合は、美容室のスタッフさんとお話しできるのはここが最初で最後になります。
ですので上記の確認事項に加え、メイクや髪型についても細かくヒアリングがあると思います。
こだわりがない方は必須ではありませんが、希望がある方は理想のメイクや髪型をまとめた資料を持参しておくことをおすすめします。
スマホ等で画像を見せるだけでも問題ないとは思いますが、美容打ち合わせを担当してくれる方と当日のヘアメイクを担当してくれる方は同じとは限らないので、できれば印刷しておいて資料としてお預けする方がスムーズかと思います。
いかがでしたか?
本番が近付くと徐々にバタバタとしてきますが、美容打ち合わせも忘れずに行うようにしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。