こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
結婚式は、準備中はとにかく本番のことで頭がいっぱいになりますが、本番後もやるべきことは意外とたくさんあります。
ミラコスタFTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を行った筆者が、結婚式後に行った作業をまとめてご紹介します。
ご祝儀確認
帰宅して落ち着いたら、まずはいただいたご祝儀の開封の儀を執り行いました。
友人がくれた、かわいすぎるディズニーデザインのご祝儀袋です。風呂敷として使えます!
新郎側、新婦側に分けて、中袋に書かれている金額と中身が相違ないかを確認していきました。
その後エクセル表にいただいた金額を入力し、総額を計算しておきました。
FTWでのご祝儀受け取りの流れは以下の記事にまとめています↓
追加内祝い検討
次に、
- 式には来ていないけどご祝儀をくださった方
- 相場より多めにご祝儀を入れてくださった方
などに、何をお返しするかを選定しました。
親戚に関しては両親の意向もあり、また検討している最中に更に追加でお祝いをいただいたりなど、ここの調整になかなか時間がかかりました。。
- ミラコスタオリジナルの品物
- 百貨店等の品物
の中からそれぞれに喜んでいただけそうなものを考えました。
ミラコスタ限定の引出物・引菓子についてはこちらにまとめています↓
内祝い発注
百貨店のものはネットですぐに購入してゲストのところへ直送できましたが、ミラコスタのものは時間がかかりました…。
もうオンラインプランニングのトーク機能は使用できなくなっているため、
- 電話で注文
- 郵送で確認書が到着
- 内容確認ののち振込
- 振込確認後に発注
- 電話で納期の連絡
- 商品到着(又はサローネで引き取り)
と、トータル2~3週間かかりました。
郵送の場合、送料は着払いとなります。
しかもサローネから郵送されるわけではなく、製造元(?)から直接の発送になるため、複数種類の品物を頼むとそれぞれに送料が発生しますのでお気を付けくださいね。
熨斗
ちなみに熨斗の表書きについては、結婚式当日の引出物には
- 寿+両家名
と記載するのが一般的ですが、挙式後にお贈りする場合は
- 内祝い+新姓
とするのが一般的です。
ミラコスタに頼む場合はそのように案内があると思いますが、自分で外注手配する場合はお気を付けくださいね。
内祝い郵送&御礼状作成
ミラコスタの品物はゲストのところへ直送することはできないため、一旦新郎新婦のところに郵送されます。
筆者の場合、親族は基本的に遠方に住んでいるため、追加の内祝いは手渡しではなく更に郵送することになりました。
郵送するとなると、御礼状が必要になります。
恥ずかしながら、筆者はこれまで正式な御礼状を書く機会というものがなかったもので、ここでかなり手間取りました。。
友人関係であれば普通のお手紙でいいかな〜と思ったのですが、まだお会いしたことのない旦那側の親族となると、嫁としてはやはりしっかりした御礼状をつけるべきかと考えました。
ネットでマナーを調べつつ、自分の両親にも添削してもらってなんとか書き上げました。。
ちなみに、内祝いは式後1ヶ月以内にお贈りするのがマナーだそうです。なんやかんやでぎっりぎりでした。
総費用の計算
最終打ち合わせ以降に料金に関わる内容を変更した場合、挙式後の精算となります。
「挙式から7〜10日で追加の精算がくる」とどこかで聞いたような気がしていたのですが、筆者は本番から3週間以上経過してようやく追加の請求書が届きました。
(逆に料金がマイナスになった場合は、返金先を記入する用紙が届くようです。)
内容を確認し、間違いがなければ振込を行います。
そして挙式前に受け取っていた最終見積りと合算し、最終的な費用を計算してエクセルにまとめました。
荷物の整理
そして未だに終わっていないのが、大量の荷物の整理です。
FTWでは、ありがたいことに終了後たくさんの記念品をいただきます。
筆者がいただいたものはこちらで紹介しています↓
少しずつ仕分けをしましたが、そもそも賃貸で収納スペースが圧倒的に足りていないため、部屋の片隅にダンボールが残っています…。
FTW関連の品物を飾る、通称FTW棚を購入・設置される方も多いようですが、筆者は踏み切れず…うーーーん…。
写真の共有・郵送
筆者は本番後ぴったり6週間で写真データが届いたため、列席してくれたゲストに順次共有しました。
到着したものはこちらで紹介しています↓
友人たちにはSNSでデータを共有すればすぐに終わりますが、データの扱いに不慣れな両親世代はやはり印刷して渡す方が喜ばれるかなと考えました。
また筆者の場合、スタジオでの親族写真を即製仕上げを付けずにデータ購入にしていたため、こちらも自分で印刷し、台紙に入れて郵送する必要がありました。
写真屋さんで探すと「台紙意外と高いな。。」となったため、ここはお得意のAmazonで検索!
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その他のスナップ写真も各ゲストが写っているものをピックアップして印刷し、またまた御礼状をつけてお送りする…という作業に現在絶賛取り掛かり中です(笑)
年賀状の作成
写真データ到着後、もうひとつ行ったことが年賀状の作成です。
10月挙式にすると決めたときから、「データ納品まで2ヶ月かかったとしても、年賀状ぎりぎり間に合いそうだな~データ来てから作ろ~っと」と考えていました。
そして筆者は、まさかで自宅にプリンターがありません。(←よく結婚式乗り切ったな)
だからこそ、こんなチラシを見逃しませんでした…!
筆者は結婚式の席次表を、エーキューブさんにお願いしました。
実際に使用したデザインはこちらで紹介しています↓
席次表が届いた際、同封されていたのが先のチラシです。
なんと基本料金も印刷代もなく、ハガキ代と送料(540円)のみで年賀状を仕上げてくださるという神様のようなサービスです!!
これ、エーキューブさんに1円も利益ないと思うのですが大丈夫なのでしょうか…!
しかもサイト(このチラシの裏面にパスワードとともにURLが記載されていました)にアクセスしてみると、なんとディズニーデザインの年賀状もあるではありませんか!!!
これはわざわざ他で作成する理由はないな~と、2019年の年賀状は迷わずエーキューブさんにお願いすることにしました。
発注後約1週間で無事に到着し、画質もよくとっても満足です!
(実物のお写真は、年明けに覚えていたら追加します。笑)
エーキューブさんにペーパーアイテムをお願いする方は、こちらのお得すぎるサービスもお見逃しなく♪
いかがでしたか?
プレ花時代は本番が終われば全て終了な気がしていますが、実際はそうではありません。
まずは本番を楽しんで、本番終了後にこの記事のことを思い出して再び訪れていただけたら幸いです!(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。