こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
筆者たちがモルディブハネムーンで宿泊した
OBLE by Atmosphere at Helengeli
(オーブル・バイ・アトモスフィア・アット・ヘレンゲリ、通称:ヘレンゲリ)
では、アルコールもオールインクルーシブで飲み放題でした。
この記事では、ヘレンゲリのメインバー「HELEN’S BER(ヘレンズバー)」のメニューや雰囲気をご紹介します。
リゾート内の施設紹介はこちらです↓
概要
「HELEN’S BER(ヘレンズバー)」は、リゾート内にあるメインバーです。
こちらでの飲食は、オールインクルーシブに含まれているので追加料金はかかりません。
1日何杯飲んでもOKですよ~!
営業時間
営業時間は、毎日
09:00-01:00
です。
朝から深夜までオープンしてるのは嬉しいですね。
このバー以外に、レセプション横にある「COOEE LOUNGE(クーイーラウンジ)」でも同じようにドリンクや軽食をいただくことができますよ。
入店後の流れ
着席
このバー、筆者は最初カウンターサービスなのかと勘違いしていたのですが、テーブルサービスです。
メインレストラン同様インサイドとアウトサイドがあるので、自分で好きな場所に着席します。(案内は特にありません。)
ただしアウトサイドはレストランと違ってランタン等はなかったので、夜間は真っ暗でした。
またインサイドといっても壁がなく屋根のみでオープンな造りなので、筆者たちは結局インサイドしか使用しませんでした。
オーダー
着席すると、ほどなくオーダーを聞きに来てくださいます。
各テーブルに基本のドリンクメニュー(カクテル&モクテル)は立ててあるのですが、それ以外にもたくさんのメニューがあります。
メニューブックは、スタッフさんにお願いすると持ってきていただけました。
この写真の、左奥に写っているのがメニューブックです。
メニュー
カクテル
各テーブルに置かれているメニュー表には、おしゃれっぽいカクテルの名前が並んでいます。
名前だけでなく、使用しているリキュールも書かれているのでわかりやすくていいですね。
アルコールに弱い筆者はバーではカクテルは頼まなかったのですが、レストランでは1杯だけ頼みました。
(おそらくピニャコラーダ。)
めちゃ美味しかったのですが予想以上にアルコールが強く、半分飲んだところでフラフラになって残りは旦那の胃袋へ。。
モクテル
カクテルメニューの裏に、Mocktail(モクテル)というものが書かれていました。
普段バーとか行かない筆者は最初よくわからず「アルコールなんかな?」と思ったのですが、調べてみるとノンアルコールカクテルのことでした。
どうやらカクテルに見せかけたおしゃれなノンアルコールカクテルのことを巷では「モクテル」というらしいです。初めて聞いた~。
「似せた、真似た」という意味の“mock”と“cocktail”を組み合わせた造語だそうです。
右がモクテルで、たしかトロピカルブリーズ。左は旦那が頼んだお酒。
欧米のみなさまは昼間水着姿でおしゃれなドリンクを飲んでおり、「海入るのにアルコール飲むんや~」と思っていたのですが、カクテルじゃなくモクテルを飲んでいたのかもとこのときようやくわかりました。
そしてメインレストラン「THE SPICE(ザ・スパイス)」はドリンクメニューはありませんでしたが、どうやらバーと同じドリンクがオーダーできるようでした。
レストランについてはこちらをどうぞ↓
筆者たちがそのことに気付いたのは最終日だったので、結局モクテルは3種類しか飲めず。。初日にわかってたら10種類制覇したのにな~。
レストランでのお写真。オーブルデライトをお願いしました。
ソフトドリンク
モクテル以外のノンアルコールドリンクもいろいろとあります。
炭酸やフレッシュジュース、コーヒー系も充実しています。
筆者は日本ではもっぱら100%オレンジジュースかグレープフルーツジュースなのですが、レストランでパイナップルジュースを頼んでみるとめちゃめちゃ美味しくて何度もリピートしました!
バーでは食後だったのでカプチーノをオーダー。
青いやつは旦那が頼んだアルコール。何だったかは忘れた。。
寒がりの筆者は夜は少し肌寒いくらいでしたが、周りにホットドリンクを頼んでいる方はいらっしゃいませんでした(笑)
アルコール
自分がアルコール弱いのですっかりお写真撮り忘れたのですが(←オイ)、もちろんカクテル以外にもたくさんのアルコールがありました。
ビール、ワイン、ウイスキーなど一通りあったと思います。
気になる方はオーダー前にメニューブックをお願いするといいですよ!
設備
このバーは単にドリンクが飲めるだけではなく、アナログゲームなども準備されています。
- ダーツ
- ビリヤード
- チェス
- 卓球台
があるのが確認できました。
リゾートは夜になるとすることがなくなるので(笑)、このように娯楽も準備されているんだと思います。
筆者たちは幸い雨に合いませんでしたが、悪天候で海にもプールにも入れない場合は昼から混み合うのかもしれません。
もちろんどれも無料で使用できますよ。
というかそもそも、メインプールもこのバーの中にある施設のひとつなんだと思います。
(もちろんプールのみの使用もOKです。)
ただし共用プールは夜は入ることができないので、ナイトプールがしたい方はプール付きのお部屋にお泊りすることをおすすめします。
(筆者は寒くて入れませんでしたが、旦那はナイトプールしてました!)
また毎日なのかはわかりませんが、店内のステージで生演奏が行われているところにも遭遇しました。
美味しいドリンクをいただきながら、何時間でも過ごせてしまいますね。
退店
レストラン同様、オールインクルーシブなのでこのバーもチップを支払う必要はないようでした。
満足したら自由に席を立ってOKです。
筆者たちは店内でドリンクをいただきましたが、プールサイドに運んでいる方もお見掛けしましたよ。
ちなみに、店内にトイレが見当たらなくてスタッフさんに確認したところ、プールの奥(ジムと同じ建物)にあるとのことでした。
上の写真の、左奥の茶色い扉がそうです。
トイレ自体はめちゃきれいだったのですが、夜だと照明がない真っ暗な中でプールサイドを歩かないといけないので、アルコールでふらふらやったらプールにドボンする可能性あるなと思いました(笑)
お部屋の落ち着かないトイレ(!)についてはこちらをどうぞ↓
次回は「ELENA SPA(エレナスパ)」での体験をまとめたいと思います↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。