こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
2018年10月にホテルミラコスタにてFTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を行った筆者が、本番の様子をレポートします!
今回はスタジオでの家族写真撮影と、控室での親族紹介やフォトリク撮影の様子です。
ひとつ前の記事はこちらです↓
家族写真撮影
チャペルを出てスタジオに到着すると、両家家族が待っていてくれました。
父親以外とは、当日ここで初対面となりました。
筆者たちは、新郎家 → 新婦家 の順で撮影しました。
スタジオ写真についてはこちらにまとめています↓
新郎家
新郎家写真は、
- 新郎
- 新婦
- 新郎父
- 新郎母
- 新郎兄
の、計5名での撮影でした。
全員立ち上がった状態でのポージングになりました。(かっちりパターンです。)
新婦家
新婦家写真は、
- 新郎
- 新婦
- 新婦父
- 新婦母
- 新婦姉
- 新婦義兄
の、計6名での撮影でした。
こちらは女性は椅子に座り、男性は立ち上がった状態のポージングとなりました。(こちらもかっちりパターンです。)
撮影メンバー
家族写真をどの組み合わせで撮影するかということは、以下の3パターンで少し悩みました。
- 両家合同で撮影する(1カット)
- 新郎+新郎家、新婦+新婦家でそれぞれ撮影する(2カット)
- 新郎新婦+新郎家、新郎新婦+新婦家で撮影する(2カット)
①だと料金を節約できますし、「最後の家族写真」の意味を込めて②のパターンを選ばれる方もいらっしゃるようです。
両家両親と相談し、筆者たちは③のパターンに決めました。
ただし母親から「スタジオじゃなくていいから、4人(新婦+父+母+姉)での写真もどこかで撮りたいなぁ…」との希望があったので、こちらはタイミングお任せでフォトリクさせていただいていました。のちほどご紹介します。
ミラコスタFTWの、ややこしい集合写真事情はこちらにまとめています↓
小休止
撮影後、本来はそのまま家族と一緒に親族控室に向かうのかと思いますが、筆者はお願いしていたお花摘みのために一度美容室に戻らせていただきました。
その間、新郎は美容室入口の椅子で待ってくれていたようです。
ドレスを脱いで腰バンドと腰パッドを外すと…
何たる開放感!(笑)
腰バンドが苦しすぎて、もはやニッパーって全然苦しくないんやな、と感じました(笑)
一旦ガウンを来て御化粧室を使用し、深く深呼吸。。
何度か深呼吸していると、幸いなことに体調はみるみる快復していきました。
場合によってはニッパーも一度外していただこうかなと考えていましたが、どうやらその必要はなさそうだなと思い、再度腰バンド+腰パッド+ドレスを装着していただきました。
ここで一度小休止を挟めたことで、その後は特に苦しくなることもなく最後まで全開で頑張れました。
体調管理、大切です!
親族控室
ドレスを着ると、新郎と一緒に急いで親族控室に向かいます。
ご親戚の皆様とは、ここで初めましてとなりました。
卒花さまのレポを見ていると、親族控室は唯一のんびりできる時間だったと書かれている方も多かったのですが…。
筆者たちは時間が押していたようで(←おそらく急遽お花摘みタイムを挟んだせい)、控室はかなりバタバタと過ぎていきました。
親族紹介
着席して早々、キャストさま(介添さんだったかな?)のお声がけで親族紹介が始まります。
筆者たちは、父親の負担を考えて自己紹介形式でお願いしていました。
新郎側から順に、ひとりずつ自己紹介を行いました。
(が、筆者たちが到着するまでかなりの時間があったため、親族たちは既に一度軽い挨拶を終えていたようです。はじめましてなのは筆者だけでした!笑)
お子様たちのかわいい自己紹介に、心和むひとときでした…。
フォトリク撮影
親族紹介が終わると、通常だと新郎新婦の元に各家族がやってきてわいわい写真を撮ったりするようですが、筆者たちはそのような時間はありませんでした(笑)
ここですかさず、タイミングお任せでお願いしていた家族4人での写真を撮りました。
このショット、「義兄をひとり放置することになってしまうから申し訳ないな。。」と思っていたのですが、知ってか知らずかまさかでこの直前に御化粧室へ!(笑)
後ろのカーテンは写真撮影のときには閉じられるのかな?と思います。
新婦家だけ撮影するわけにはいかないので、もちろん新郎家も4人でのショットを撮影しました。
更にもう1枚、ここでどうしても撮りたくてお願いしていたショットがありました。
窓からパークの風景を眺めているお写真です。
こちらは「控室が窓付きのお部屋になれば」という条件付きでリクエストをしていました。
筆者たちは運よくフェリチタという窓付きのお部屋だったため、撮影していただくことができました。
ミラコスタの控室事情はこちらです↓
その後は出していただいた桜茶を一口二口飲むと、すぐに親族はチャペルへ移動の案内がありました。
- 新郎
- 新婦
- ベールダウン役(新婦母)
- エスコート役(新婦父)
のみ控室に残り、他の皆様は一足早くチャペルへと向かわれました。
ネット上でたまに見かける「フォトリクのしすぎはよくない」というのは、このようにリクエストショットの撮影だけで時間が経過してしまうからだと思います。
フォトリクについてはこちらです↓
次回、遂に挙式本番スタートです↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。