こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
2018年10月にホテルミラコスタにてFTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)を行った筆者が、本番の様子をレポートします!
今回はウェディングドレスでのフォトロケーションのお話と、その際の写りこみについてです。
ひとつ前の記事はこちらです↓
館内撮影
スタジオを出ると、そのまま楽しみにしていたフォトロケーションの開始です。
世の中的には前撮りをされる新郎新婦が多いとは思いますが、筆者は旦那の写真嫌いにより前撮りは実施していませんでした。
ですのでウェディングフォトとして残るのはこのFTW当日のお写真のみなこともあり、挙式や披露宴と同じくらいとっても楽しみにしていました。
ちなみにアルバムは、旦那がよく分かっていない間に勝手に最多の100カットでお願いしていました(笑)
スナップアルバムについてはこちらです↓
ソファー
まずは館内の撮影から始まり、最初は廊下のソファーに座ってのお写真を撮りました。
現在このサイトの背景にしている、お気に入りのお写真です。
ちなみに新婦ソロショットを撮影している間、新郎はそれをただただ眺めていました(笑)
鏡前
続いて鏡前での撮影です。
ここで、お願いしていたお仕度”風”ショットを撮影しました。
グローブをつけたままなのでやらせ感が…(笑)
FTWのお仕度ショット事情についてはこちらです↓
屋外撮影
その後、屋外での撮影に移りました。
台風直撃の不安の中迎えた当日でしたが、このときは奇跡的に青空が広がっていました…!
青空が見えた瞬間、本当に本当に嬉しかったです。
噴水前
まずは筆者がフォトリクを作成する決め手となった、噴水前でのお写真です。
実は当日は「外に出られた!」という気持ちでいっぱいで周りをよく見ていなかったのですが、できあがったお写真を確認すると、
めっちゃ車写りこんでましたーーー!涙
が、ここはそもそも、
- 天候が悪ければ撮影不可
- 天候が良くても交通状況によっては撮影不可
という制約の多い場所であり、打ち合わせでもそのように説明を受けていました。
写りこみは残念ではありますが、撮影できただけラッキーなんだと思います。
そして写りこみがわからないよう、アップのお写真もちゃんと残してくださってましたよ。
写りこみがないと海外みたいで素敵~!
回廊前
続けて撮影した回廊前でも、残念ながら車の写りこみが…。
35周年バルーン登場!
お外でのお写真を最も楽しみにしていたので残念ではありますが、これはもう本当にタイミング次第なのでどうしようもありません。。
再び館内撮影
再度ホテル内に戻り、撮影の続きです。
長廊下
「ミラコFTWと言えばココ!」な、長廊下での撮影を行いました。
ここも筆者の憧れスポットのひとつでした…!
そしてとっても嬉しいことに、
長廊下でのショットは通行人の写りこみは1枚もありませんでした。
ネット情報によると、長廊下も通行人の写りこみが発生しやすい場所のようです。
そして実際撮影中、廊下を通る方たち何組かとすれ違いました。
多くの場合、その方たちはホテルのフロント側からサローネ側(写真の奥から手前)に向かって歩いてくるため、撮影中に人が近付いてきているかどうかは新郎新婦本人たちはわからないのです。
ですので写りこみなしだったことに関しては、カメラマンさんが通行人を避けて撮影してくれたのか、それとも後から何かしらの魔法(!)をかけてくださったのか、どちらなのか筆者にはわかりません。
しかしもし魔法をかけてくれたのだとすれば、先程の噴水前にも同様の魔法がかかっていそうな気がするで、カメラマンさんが上手く撮影してくださったのかなぁと思っています。
小物撮影
長廊下では新郎新婦ショット、新婦ソロショットに加え、ティアラ・ネックレス・イヤリングなど小物の撮影も行いました。
ご紹介しそびれておりましたが、筆者のウェディングドレス用ブーケはこんな感じです。
ドレスがケンティフォリアという薔薇の一種のお名前だったこともあり、白薔薇メインでお願いしました。
またこちらのブーケは挙式後母親にプレゼントしようと考えていたため、母の好きなかすみ草も入れていただきました。
形はナチュラルにクラッチ型にしていただき、とってもお気に入りに仕上がりました!
その後もう少し場所を移動して他の希望ショットを撮り、フォトロケーションは一旦終了です。
そろそろ挙式リハーサルの時間になったようで、念願のチャペルへと向かいます。
次回は父親との対面、挙式リハとチャペル内での写真撮影のお話です↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。