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【香港ディズニー旅行記①】空港からディズニーリゾートまでの行き方(MTR編)

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

2016年5月、3泊4日で”キャラグリ天国”香港ディズニーランド(以下、HKDLを訪れた筆者が、現地での様子を詳しくレポートします。

今回は、香港国際空港に到着後、MTRでディズニーリゾートへ向かった初日のお話です。

飛行機やホテルの手配など、出発準備については以下の記事をどうぞ↓

香港ディズニーランドは、”キャラグリ天国”として日本人にも大人気です。個人手配で香港ディズニーリゾートを訪れる際に必要な手順を順番にご紹介します。

香港ドルに両替

香港国際空港に到着後、出国ゲートを出るとまずは香港ドルへの両替を行いました。

当時のメモによると、2016年5月の旅行で 1香港ドル≒14.5円 だったようです。

(2019年2月現在はもう少し円安になっております。)

本当は市街の銀行の方がレートが良いようでしたが、筆者たちは直接ディズニーリゾートに向かうためこのタイミングしかないなと思って替えておきました。

食料難民対策

無事にゲットした香港ドルにて、空港内で早速お買い物をしました。

この日はランチはエンチャンテッド・ガーデン・レストランを予約済みでしたが、夜はホテルの部屋で軽く済ませるつもりでした。

エンチャンテッド・ガーデン・レストランの詳細はこちらです↓

香港ディズニーランドホテル内にある「エンチャンテッド・ガーデン・レストラン」、英語が苦手な筆者が予約に成功した裏技(!)も含めてご紹介します。

筆者たちが宿泊したディズニー・ハリウッド・ホテルにはハリウッド&ダインという軽食を扱う売店(?)があるのですが、営業していない日があって困ったという情報をネットで見かけていました。

ディズニー・ハリウッド・ホテルについてはこちらにまとめています↓

香港ディズニーリゾートには3つの直営ホテルがあります。最もお手頃なディズニー・ハリウッド・ホテルについて、その特典と宿泊の感想をご紹介します。

ホテルの近くにコンビニ等はないので、売店の予期せぬ休業で食料難民にならないために、空港で晩ごはんをゲットしておくことにしていました。

事前調査では空港内にコンビニ(たしかセブンイレブン)があるとのことだったのですが、一向に見つからないなと地図をよく見てみると、まさかでこちらが休業中でした(笑) たしか改装中とかで、普通は開いているはずです!

幸いにも近くにパン屋さんを発見したので、そちらで食料調達に成功しました。

ちなみに、結果的には筆者たちの滞在中はハリウッド&ダインは毎日営業していました!

ディズニーリゾートへ移動

両替、食料調達が済んだので、ちゃちゃっとディズニーリゾートに移動しちゃいます。

空港からリゾートへの行き方は複数あるのですが、筆者たちは

で移動しました。

それぞれにメリットデメリットがあるのですが、複数人での移動ならタクシーの方が圧倒的に早いし安いし楽です。

でも筆者たちが往路はMTRを選んだのは、香港のタクシーでぼったくられたり変な場所で降ろされたりしたというネット情報を複数見たためでした。

英語のわからない運転手ともめた挙句に意味わからん場所で放り出され、通行人に最寄りのバス停の場所を聞き、荷物を抱えてそこまで歩き、路線バスに乗ってなんとかディズニーにたどりついた…という口コミはまじで恐怖でした(笑)

初上陸の香港、いきなり出鼻をくじかれてテンションを下げたくなかったのと(笑)、エンチャの予約時間まで余裕があったことから、行きは時間はかかるし乗り継ぎが面倒だけど安心安全のMTRをチョイスしました。

オクトパスカード

MTRに乗る場合、オクトパスカードというICカードを購入しておくと非常に便利です。

日本でいうところのICOCA、東京でいうところのSuicaみたいなやつですね。基準が関西の関西人。イコカでいこか。

いちいち切符を購入せずにすむだけでなく、運賃の割引もあります。

ただし購入3ヶ月未満で払い戻しする場合は9HKD(100円ちょい)の手数料がかかるのでそこだけ注意が必要です。

MTRをどのくらい利用するかにもよりますが、

という方にはおすすめです。

(有効期限は最後にチャージしてから1000日間なので、またすぐ来るな~という方は払い戻しせずにそのまま持ち帰っておくといいと思います。)

MTRでの移動方法

実は香港国際空港とディズニーリゾートは直線距離だとめちゃめちゃ近いのですが(なのでタクシーだと早い)、MTRだと直通線がないので以下のように2回乗り継いで迂回して向かうことになります。

  機場(Airport)駅

→ 機場快線(AirportExpressで 青衣(TsingYi)駅

→ 東涌線(TungChungLineで 欣澳(SunnyBay)駅

→ 迪士尼線(DisneylandResortLineで 迪士尼(DisneylandResort)駅

迪士尼線は日本のディズニーリゾートラインと同じく、至るところにミッキーがいるので到着前にテンションを上げることができるのもMTRのおすすめポイントのひとつです!


わ~わ~~~!異国でもこの安心感!

2回乗り換えるのはちょっとだけ面倒ですが、看板がわかりやすいので海外ビギナーの筆者でも迷うことなくスムーズにディズニーリゾートまでたどり着くことができました。


迪士尼駅ではマジカルハットがお出迎えしてくれます♪

香港ディズニーランド・ホテルへ移動

MTRの迪士尼駅からパークへは徒歩すぐですが、筆者たちはエンチャンテッド・ガーデン・レストランでランチをすべく、香港ディズニーランド・ホテルを目指す必要がありました。

直営ホテルとパークは無料のシャトルバスで繋がっているのでここも難しいことはなく、無事に目的地へと到着しました。

その後、エンチャで受けた香港の洗礼や予約方法については以下の記事をどうぞ↓

香港ディズニーランドホテル内にある「エンチャンテッド・ガーデン・レストラン」、英語が苦手な筆者が予約に成功した裏技(!)も含めてご紹介します。

ディズニー・ハリウッド・ホテルへ移動

エンチャ終了後は再びシャトルバスに乗り、宿泊先であるディズニー・ハリウッド・ホテルを目指しました。

香港ディズニーリゾートには3つの直営ホテルがあります。最もお手頃なディズニー・ハリウッド・ホテルについて、その特典と宿泊の感想をご紹介します。

ここでチェックイン時に、最終日のシェフ・ミッキーの予約を取ろうとしたのですが失敗しました(笑)

シェフ・ミッキーについては以下の記事にまとめています↓

日本で大人気の「シェフ・ミッキー」。香港のハリウッドホテル内にある同様のレストランについて、予約からグリーティングの様子まで詳しくご紹介します。

パークチケットの発券

お部屋に荷物を置いて写真を撮りながら一通りきゃっきゃした後は、エンチャでの食べ過ぎで苦しんでいる我が胃(!)を解放すべく、パークまでお散歩しました。

ホテル周辺は飲食店やコンビニなどは本当に何もないのですが、パークまでプロムナードになっていてディズニーキャラクターの看板が並んでいました。


とりあえず推しを見付けると撮影。

パークのエントランスまで行ってみて直営ホテル宿泊者専用ゲートの場所を、翌日のインに備えて確認。

そして事前にネットで購入しておいたパークの2dayチケットを発券しました。

入口近くにある機械でQRコードを読み取ると無事にゲットできました!

その後はバスでハリウッドホテルに戻り、ちゃんと営業していたハリウッド&ダインを覗き、明日に備えて早めに就寝です。

次回、いよいよパーク編をお届けします↓

2016年5月、3泊4日でHKDLを訪れた筆者の現地レポです。パーク初日のオープニングセレモニーと、朝一番のミキミニペアグリーティングの様子です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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