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【お写真満載】ミラコスタFTWで挙式後にもらえるもの一覧

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

FTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)では、本番終了後にたくさんのプレゼントをいただくことになります。

FTW限定の貴重な品をお写真付きでご紹介しますので、搬出のイメージを固めるのにもお役立てくださいね。

※一部ネタバレを含むため、楽しみにしたい方はこの先閲覧ご注意ください。

全員もらえるもの

まずはプランやオプションに関係なく、全員いただけるものをご紹介します。

結婚誓約書

人前式・キリスト教式に関わらず、挙式の中でサインを行う結婚誓約書です。

※「アンティーク」柄の商品は2019年4月以降にデザイン変更があると発表されているため、誓約書のデザインも変更になる可能性があります。

人前式アウグーリありだった筆者は、

のサインが入っています。

署名については、メイヤーさんにあわせて筆記体にする方もいらっしゃるようですが、立会人を頼む両家父に難しいかなと思って漢字フルネームにしました。

また既に入籍済みでしたが、父と合わせたかったので筆者も旧姓での署名にしました。

挙式で事前に決めておくべきことはこちらです↓

ミラコスタFTWの挙式は、キリスト教式の他にオリジナルの人前式もあります。人前式で事前に決めておかなければならない項目をまとめてご紹介します。

挙式の式次第

こちらも人前式・キリスト教式に関わらずいただける、挙式の式次第です。

ゲストにはチャペルの入り口で配られますが、新郎新婦の分も記念にいただけますよ。

ステンドグラスと同じ柄の切り絵が繊細で素敵です。

リングピロー

有料品へランクアップしなかった場合、ゴンドラ型のリングピローをいただけます。


旦那は基本的に指輪はつけっぱなしなので、式後は筆者の結婚指輪&婚約指輪を入れています。

有料でミッキー型のリングピローに変更することもできますが、筆者は隠れミッキーがいてコンパクトなゴンドラ型にしました。

フォトフレーム

チャペルの窓と同じデザインの写真立てもいただけます。

とっても高級感があります!

こちら筆者は挙式当日にいただきましたが、別日FMHを行う方はその際にいただけるようです。

電報

こちらがネタバレ(?)になってしまいますが、何と披露宴にスーパースターたちからの電報が届きます!

※「ピアッツァ」柄の商品は2019年4月以降にデザイン変更があると発表されているため、電報のデザインも変更になる可能性があります。

トラディで司会者ありだった筆者は、披露宴でも読み上げていただけましたよ。

本番での電報紹介の様子はこちらです↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。カラードレスでの歓談と花嫁の手紙、ディズニー婚ならではの両親贈呈品のご紹介です。

ブライダルハンカチ

筆者はまぁまぁ直前まで知らなかったのですが、FTW限定のブライダルハンカチもいただけます。

左が新郎用、右が新婦用です。

もちろん当日使用してOKですが、記念に置いておきたい場合は自分で別のハンカチを持ち込む必要がありますので準備しておいてくださいね。

1DAYチケット×2枚

パークの1DAYチケットもプレゼントに含まれます。

挙式翌日に使用される方も多いと思いますが、筆者は翌日はシェフミッキーのみでパークには行かなかったため、まだ残っています♪

有効期限はほぼ1年と長めでした。

年間パスポートを持っている方は、ご両親にプレゼントされると喜ばれそうですね。

下のリゾートラインのフリーきっぷは、正確にはFTW特典ではなくミラコスタ宿泊特典です。

そもそも挙式日の新郎新婦の宿泊は全プランに含まれているため、必然的に全員プレゼントとなります。

ミラコスタに宿泊するゲストは、チェックイン時にフロント(もしくは舞浜駅のウェルカムセンター)にて受け取ることができますよ。

こちらは有効期限は2ヶ月弱でした。

缶バッジ

今後パークに行くときなどに「FTWしました!」をアピールできる、限定の缶バッジもいただけます。

こちら実は、2018年度の途中からデザインが変更になりました。

ネット上では別のデザイン(正装したミッキー&ミニー)の缶バッジも見かけると思いますが、現在はこのデザインになっています。

筆者は翌日のシェフミッキーにさっそく付けていき、グリーティングの際にキャラクターが気付いてくれ、しっかり役立ってくれました!

有料やランクアップでもらえるもの

続いて全員プレゼントではありませんが、有料やランクアップによって筆者がいただいたものをご紹介しておきます。

グラスマーカー

オリジナルドリンクがつくランクにしていれば、もれなくミッキーチャームがついたFTW限定のグラスマーカーをいただけます。

筆者は大人用のプチギフトはこちらにしました。

新郎新婦の分ももちろんいただけますよ♪

ひとりで大混乱したお見送りの様子はこちらです↓

2018年10月にミラコスタFTWを行った筆者の本番レポです。筆者ひとりで大混乱となった送賓の様子と、プチギフトに関する注意事項のまとめです。

ミラコスタFTWのドリンクプランについてはこちらです↓

ミラコスタFTWでは、4つの価格帯のドリンクプランが準備されています。各コースの違いと、その他の選択すべき項目についてもまとめました。

ペーパーアイテム

ミラコスタに頼んだペーパーアイテムがあれば、新郎新婦分もいただくことができます。

筆者は席札&ドリンクメニュー表をいただきました。

席次表は外注に、メニュー表は席次表の裏に印刷したためです。

筆者が使用したディズニーデザインの席次表はこちらで紹介しています↓

FTWではペーパーアイテムは無料で持込可能です。ディズニーデザインを取り扱う、人気の外注先5社をまとめました。無料サンプル請求もできますよ。

席札はゲストの分はランダムで置かれますが、新郎新婦分は指定可能です!

筆者はもちろんミッキー&ミニーでお願いしましたよ♪

美容小物(化粧筆)

有料で化粧筆を購入した場合、挙式後に受け取ることになります。

更にお値段をプラスすると、ミッキーデザインの化粧筆を購入することもできます。

化粧筆を購入するかどうかは、美容打ち合わせの際に決定します↓

FTWで小物合わせが終わると、次は美容担当さんとの美容打ち合わせを行います。説明と情報が不足しがちな美容打ち合わせについて、詳細をまとめました。

ミッキーベール

ベールも有料で購入可能です。

タカミブライダルのものもいくつかありますが、筆者はFTW限定のミッキーベールを購入しました。

こちら、筆者は思っていたより大きくてびっくりしました(笑)

ダフメイのぬいぐるみバッジ2つ分の縦サイズでした。

ミッキーストッキング

FTW限定のミッキーストッキング有料で購入が可能です。

記念にそのまま持ち帰ることもできますが、筆者はせっかくなので当日着用しました。

ブライダルインナー

提携のセモアのインナーを有料で購入することも可能です。

挙式当日に着用したのはブラとニッパーだけですが、ショーツやブラ紐もセットになっており、大きな巾着(?)に入っていました。


中身のお写真は自重します。

筆者は外注も含めて悩みに悩んで、最終的にセモアエレガントBを購入していました。

そのあたりの経緯はこちらにまとめています↓

FTWではブライダルインナーの持ち込みが可能です。インナー選びのポイントや節約術と、筆者が試着した5社の感想をご紹介します。(ネガティブ注意!)

ブーケ&ブートニア

ミラコスタに頼んだ生花ブーケがあれば、持ち帰ることになります。

筆者はウェディングドレス用、カラードレス用の2つを頼みましたが、カラードレス用はフォーエバーブーケをお願いしていたのでそのまま預けました。

アフターブーケについてはこちら↓

FTWでは、こだわりのブーケを挙式後も手元に残せる方法が2つあります。ミラコスタFTW限定の、アフターブーケについてご紹介します。

ちなみに筆者は、ウェディングドレス用のブーケは挙式後母にプレゼントしました。

両親贈呈品では生花は渡さなかったので、お花好きの母が喜んでくれてよかったです。

旦那にも、同じくブートニアは義母に渡してもらいました。

ナイフ装花

ケーキカットで使用するナイフ装花も、リボンごといただけます。

こちらは有料ではなく、ウェディングケーキをオーダーした方は全員プレゼントになります。

FTWではミッキー&ミニーとケーキ入刀を行うオプションがあるため、ウェディングケーキを節約される方はほとんどいないと思います(笑)

そのあたりのお話はこちらです↓

FTWでは、同じウェディングケーキを選んだとしても料金は固定ではなく変動します。気になるウェディングケーキの料金システムについてまとめました。

(メインキャンドル)

もうひとつ、筆者はいただいていませんがメインキャンドルを付けた場合はキャンドルもいただけます。

筆者のキャンドル節約についてはこちらにまとめています↓

結婚式では定番のイベントのひとつであるキャンドルサービス。FTWのキャンドルの種類はもちろん、筆者が実践した節約ポイントも併せてご紹介します。

いかがでしたか?

たくさんの記念の品がもらえて嬉しいですが、搬出は搬入以上に大量の荷物になりますのでお気を付けくださいね!

搬入についてはこちら↓

FTWでは、荷物の搬入はどのように行うのでしょうか?必要なアイテムを持ち込むまでの流れと、筆者が実際にかかった料金についてもご紹介します。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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