こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
結婚式では定番のイベントのひとつであるキャンドルサービス。
FTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)では、どのようなキャンドルがあるのでしょうか?
キャンドルの種類はもちろん、筆者が実践したキャンドルにまつわる節約ポイントもご紹介します。
目次
メインキャンドルの種類
2018年現在、ミラコスタのメインキャンドルは以下の6つのデザインがあり、これらはすべてオンラインプランニングに掲載されています。
アイスキャッスル
『アナと雪の女王』でエルサが作り上げる氷のお城そのものですね!
こちらはテーブル装花もフローズンドリームを選んだ方のみが選ぶことができるキャンドルです。
ミラコスタFTW限定のテーブル装花はこちら↓
他のキャンドルと違って少し特殊で、炎ではなくライティングでの演出となります。
お値段は最も高いですが、ディズニーならではの演出でゲストの印象に残ること間違いなしです!
セレブレーション
以前はセレブレイトと呼ばれていたデザインです。
ゴールドのミッキーとミニーが手を差し伸べ合うデザインです。
筆者が参加したプレビューでは展示がなかったため、お写真なしですみません。。
中央のメインキャンドル以外にも6つのキャンドルがあり、中座中に6名のゲストに点火してもらいます。
そして再入場後に新郎新婦がメインキャンドルに点火をするという、ゲスト参加型のキャンドルです。
ミッキー&ミニーがいる分お値段はお高めですが、アイスキャッスルよりは少し下がります。
ゴンドラブロッサム
以前はリーガルと呼ばれていた、SNSでもよく見かける一番人気の通称ミッキーキャンドルです。
アンバサダーFTWにも同様のデザインのキャンドルがあります。
こちらは周囲の一ヶ所に火を灯すと、導火線でじりじりとミッキーの形に点火されていく仕様です。
最後に中央のメインキャンドルに点火をして終了です。
お値段は高い方ですが、セレブレーションより少し下がります。
ラティス
以前はブリリアントと呼ばれていたデザインです。
ゴールドのミッキーフレームに囲まれた中央にメインキャンドルがあるデザインです。
お値段はゴンドラブロッサムより少し下がります。
グラスキャンドル
以前はメモリアと呼ばれていたデザインです。
こちらも中座中に6名のゲストに協力してもらう参加型キャンドルです。
ミニキャンドルがたくさんあるので、一人で複数のミニキャンドルに点火をしてもらいます。
最後に新郎新婦がメインキャンドルに点火をして完成です。
こちらはディズニー要素がないため、お値段はぐっと下がって最安値です。
フローティングキャンドル
以前はクレデリオと呼ばれていたデザインです。
こちらも中座中に6名のゲストに協力してもらって点火をしていただき、最後に新郎新婦がメインキャンドルに点火をする参加型のキャンドルです。
こちらもディズニー要素がないため、お値段はグラスキャンドルと同額、最安値です。
ゲストテーブルキャンドルの種類
続いてゲストテーブルのキャンドルをご紹介します。
アイスキャッスル専用キャンドル
メインキャンドルがアイスキャッスルの場合、ゲストテーブルもこちらになります。
メインキャンドル同様、炎ではなくライティングでの演出です。
ミッキーキャンドル
ゲストテーブル装花が2種類あるデザインの場合、基本的に高い方を選ぶとミッキー型のキャンドルになります。
こちらは自分だけのオリジナル装花にした場合は、追加料金を支払ったとしても選ぶことはできません。
ゲストテーブルキャンドルをミッキー型にしたい場合は、ミラコスタデザインの装花を選ぶようにしましょう。
オリジナル装花についてはこちらにまとめています↓
丸キャンドル
ゲストテーブル装花を安い方にしたり、自分だけのオリジナル装花にした場合はこちらの丸キャンドルになります。
筆者もオリジナル装花にしたため、必然的にこちらのキャンドルになりました。
キャンドルの節約
キャンドルサービスはとってもロマンティックで素敵な演出ではありますが、特にメインキャンドルは予算的にも高額になります。
そこで以下のような方法をとる新郎新婦もいらっしゃいます。
キャンドルサービスをしない
思い切って「キャンドルサービスは行わない」というのもひとつです。
その場合のゲストテーブルのキャンドルは、
- 中座中にキャストさんに点火してもらう
- キャンドルをなくしてお花を追加する
の、どちらかになります。
キャンドルサービス以外の余興や演出でゲストに楽しんでいただくことを考えましょう!
メインキャンドルのみなしにする
憧れのミッキーキャンドルの値段を知って目玉が飛び出た筆者は(笑)、もうひとつの方法を検討しました。
それは各テーブルを回ってキャンドル点火&フォトラウンドは行うが、メインキャンドルのみなしにするというものです。これだけで○万円のコストカットです。
しかしメインキャンドルなしの場合、1点注意事項があります。
ロマンティコの場合はそこまで違和感はないと思いますが、トラディの規模であればゲストテーブルのキャンドル点火のみだとやはり少し物足りなさを感じてしまいます。
ですのでフォトラウンドが終わって高砂前に到着したところで何かしらの演出をいれるのがよい、と担当さんからアドバイスをいただきました。
筆者はかねてから考えていた演出のひとつがここにぴったりと当てはまったため、メインキャンドルなしで行おうと決心しました。
筆者が行った演出はこちらの本番レポでご紹介しております↓
いかがでしたか?
キャンドルサービスを行うかどうか、他の演出との兼ね合いもよく考えた上で決定してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。