こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。
FTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)では、挙式直前に衣装のサイズ確認を行うこともあります。
最終フィッティングは誰が対象で、どのような流れで行うのでしょうか?
知らずに終わってしまうこともある最終フィッティングについてまとめました。
概要
最終フィッティングは、挙式直前に衣装のサイズ確認を行う場です。
これは必須ではなく、むしろ積極的には案内は行っていないようです。
小物合わせから体重が5キロ以上増減しない限り基本的にドレスのサイズは変わらないため、かなりのダイエットをしている場合を除いて、やらなくても問題はないようです。
実施する場合は、挙式約1週間前~前日が目安の時期となります。
ぶっちゃけ、ブライダルファッションとしては一人の花嫁につき手間が1回ずつ増えるだけなので(ドレスを選んでもらうわけでも、小物を選んでもらうわけでもないから、基本的に利益に結びつかないので)、積極的に案内はしたくないんだと思います。。
ちなみに筆者は、最終フィッティングに合わせて一部荷物の搬入も行いました。
搬入については以下にまとめています↓
予約
とはいえ花嫁側としては、サイズの確認に加えて小物の再確認をしたい場合もありますよね。。
特にFTWでは基本的に小物合わせは1回のみなので、そこですべてを決めるのは難しいものがあります。
小物合わせについてはこちら↓
その場合は、待っていても案内がないことが多いようなので、最終フィッティングをしたい旨を早めに自分から伝えて予約をお願いしましょう。
しかし最終フィッティングは、もちろん自分のぴったりサイズのドレスでしか行うことができません。
試着のように「サイズ違いでもいいからとりあえず着る」というのでは意味がないですよね。
そうなると、特にタカミの人気ドレスの場合は、直前のメンテナンスの関係もあって取り寄せが難しいこともあります。
「最終フィッティングやりたい!」と思ったら、早めにブライダルファッションに可能かどうか問い合わせてみてくださいね。
当日の流れ
最終フィッティングはサイズの確認のみなので、筆者は1時間もかからずに終了しました。
ウェディングドレス
まずはウェディングドレスからフィッティングしました。
筆者はサイズが合わなくて少しお直しをしていただいていたので、そちらが問題がないかの確認を行いました。
また挙式でつけるグローブを、レンタルのMにするか買い取りのSにするかをまだ迷っていたので、再度そのつけ比べをさせていただいたりもしました。
FTWのレンタル小物についてはこちら↓
そして筆者はこの最終フィッティングの場で、初めて腰バンドの存在を知りました。
これまでの試着では腰パッドは装着していたのですが、腰バンドをつけていただいたことはありませんでした。
ウェディングドレスがビスチェタイプだったので、「ずり落ちないかな~。。」と心配していると担当さんが持ってきてくださいました。
シリコン素材なのでドレスがずり落ちにくくなり、苦しくはなりますがきれいな状態を保てそうだったので、当日もお願いすることにしました。
正直、ガリガリ体形なのになぜこれまで案内がなかったんだろう…と思ってしまいました。。最終フィッティングしてよかった。。
カラードレス
次にカラードレスもフィッティングをしました。
カラードレスは袖付きでずり落ちる心配はなかったので、腰パッドのみにしました。
また小物はほぼ付属のもので変更はなかったので、本当にフィッティングのみでアクセサリーの装着もなく、あっさり終了しました。
挙式本番
ちなみに挙式当日に着付けをしてくださるのは、基本的には衣装室ではなく美容室のスタッフさんになります。
ただ衣装室のスタッフも近くにいるので、何かあれば声をかけてくださいと教えていただきました。
挙式当日に衣装室の担当さんとも顔を合わせられる方もいらっしゃるようですが、筆者は当日は衣装室の担当さんには会うことはできませんでした。
衣装担当さんについてはこちら↓
つまり筆者は、最終フィッティングが自分の衣装担当さんにお会いできる最後の機会となりました。
何か御礼の品やお手紙をお渡ししたい場合は、このタイミングがいいかもれませんね。
いかがでしたか?
少しでも不安なく挙式当日を迎えられるよう、自分から積極的に行動しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。