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【ひと工夫で華やかに!】招待状切手のアイデアまとめ

こんにちは、fako(ふぇいこ)です。アクセスありがとうございます。

結婚式のペーパーアイテムの中でも、ゲストが最初に目にして、その後数ヶ月間手元に保存することになるのが招待状です。

本番までの期間をわくわくして過ごしていただけるよう、最もこだわりたいところですね。

そこで今回は、招待状の切手にまつわるアイデアをまとめてみました。

FTW(ディズニー・フェアリーテイル・ウェディング = ディズニーリゾートで行う結婚式)をされる方以外も、ぜひ参考にしてくださいね。

招待状に必要な切手

まず、招待状には2種類の切手が必要になります。

  1. 返信用ハガキに貼る用
  2. 招待状の封筒に貼る用

ですね。

返信用ハガキに貼る用

1は特に難しいことはなく、2018年現在であれば62円切手を招待状と同じ枚数分準備すればOKです。

※今後、郵便料金の改定により値上がりする可能性もありますのでご注意ください。

招待状の封筒に貼る用

2が少しややこしく、何円切手が必要になるかは使用する招待状の大きさや重さによって変わります

ちなみに、ミラコスタオリジナルの「アンティークというデザインを使用した筆者は92円切手になりました。

ミラコスタオリジナルの招待状についてはこちら↓

FTWでは各ホテルオリジナルのペーパーアイテムが準備されています。ミラコスタFTWでしか使用できない、オリジナルの招待状についてまとめました。

ただし同じデザインであっても追加の封入物があったり、今後の郵便料金改定により別の値段の切手が必要になることもありますのでご注意くださいね。

ですので切手を購入する前に、必ず郵便局の窓口に招待状を持参し、自分の場合は何円切手が必要なのか確認してから購入するようにしましょう。

また封筒用の切手は手渡しの方には不要になるので、

   招待状の枚数 - 手渡しの枚数 = 必要な枚数

となり、返信ハガキ用とは必要な枚数が異なりますのでご注意くださいね。

切手の種類

一口に切手といっても、最近は様々な種類の切手が発売されています。

結婚式の招待状におすすめな3種類の切手をご紹介します。

慶事用切手

最もスタンダードかつどなたにも安心して送ることができるのが「慶事用切手」です。

日常で使用する切手とは違い、お祝い事のみで使用する特別な切手ですね。

種類は62円・82円・92円の3種類で、特に追加料金が必要になるわけではありません。

会社関係や年配の方にも失礼なくお送りできるので、イレギュラーなことをするのが不安な方は慶事用切手を使用しておけば間違いはありません

ちなみに筆者は、彼側ご親族など一部の目上の方には慶事用切手を使用しました。

デメリット

しかし慶事用切手にはいくつかデメリットもあります。

まず、シール式じゃないので貼るのに手間がかかるという点です。

「切手だしそれが当然でしょ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、最近は簡単に貼り付けられるシール式の切手も増えており、枚数が多くなると手間が全然違います

また切手を濡らした際に「せっかく頑張って手書きした住所や名前に水滴がついてにじんでしまった…!」という悲劇(!)も起こる可能性があります。笑

もう1点、慶事用には120円やそれ以上の値段の切手がありません

ですのでもし92円より高い切手が必要になった場合は、そもそも慶事用を選ぶことができないのです。(その場合は普通切手で失礼に当たらないようです)。

グリーティング切手

定番の慶事用切手でもいいけど少し物足りないな…と感じる方におすすめなのが、近年様々なデザインが発売されている「グリーティング切手」です。

普通切手や慶事用切手と同じ値段で購入できる、ちょっとかわいいシール式の切手たちです。

1枚ずつでのバラ売りはされておらず、10枚(もしくは5枚)で1シートになっています。

2018年現在は、62円・82円・92円のグリーティング切手が発売されているようです。

デザインは、キャラクターものや季節に沿ったものなど、本当に様々です。

もちろん、ディズニーデザインのグリーティング切手も発売されており、FTWをされる方はこちらを使用されるパターンが多いようです。

2018年8月8日には、 ミッキー&ミニーの82円切手と、プーさんの62円切手 が発売されています。

切手は一度発売されても売り切れると終了なので、タイミングよく気に入ったものに出会えるとは限りません。

ディズニーデザインだと、2015年11月6日に発売された82円のプリンセスシリーズが結婚式用には根強い人気です。

もっとさかのぼると今ではレアな50円切手もありますし、こだわりたい方は少し追加料金を払ってでもフリマサイトで購入するというのもアリですね。

2018年現在ディズニーデザインの92円切手は発売されていなかったため、筆者は悩んだ末に写真の50円切手を2枚ずつ貼るという最終結論に至りました。(ぴったりじゃなくとも、料金オーバーして貼るのはOKですからね!)

横浜切手館

最寄りの郵便局にお目当ての切手がない場合は、少し足を伸ばして「切手館」に行ってみるのもいいと思います。

筆者は3年近く前に発売されたディズニーデザインの切手に、「横浜切手館」というところで出会うことができました。横浜駅前にある大きい郵便局「横浜中央郵便局」に併設されている施設です。

もちろんディズニーデザイン以外にもたくさんの種類の切手を取り扱っており、眺めているだけでもとっても楽しかったです。笑

関東では目白に「切手の博物館」という施設もあります。お近くの方はぜひ一度覗いてみてくださいね。

今ではレアなデザインを定価で購入できて満足です♪

オリジナル切手

グリーティング切手でも満足できない、もっともっとオリジナリティを出したい!という方は、「オリジナル切手」を作成してみてはいかがでしょうか。

実は日本郵政では、好きな写真を使ってオリジナルの切手を作るというサービスを行っています。 日本郵政のHP に詳細があります。

ただし肖像権や著作権の侵害になるものはNGなので、ディズニーキャラのお写真などは難しいと思います。

前撮りをされた方は、そのお写真を切手にするのも素敵ですね!

デメリット

ただしオリジナル切手を作成できるのは62円と82円のみです。(今後変更になる可能性もあります。

また1シートにつき数百円の作成料金や送料が別途必要で、申込から到着まで約3週間かかるというデメリットもあります。

予算や期限にゆとりがある方は、こちらもぜひ検討してみてくださいね。

いかがででしたか?

ポストを開けたときに嬉しくなるような、お気に入りの切手を見付けてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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